GR86のGR86・ARTA・ドライブに関するカスタム事例
2023年10月28日 15時42分
2010年からGRBのアプライドBに乗ってましたが、2017年春、意味不明なエンジンブロー(シリンダー内に金属混入)で、ショップで手配してもらった新エンジンに載せ替えました。 しかし、今度は21年の夏頃にクラッチに異変。(レリーズベアリング異音とフィーリング異常) これ以上あちこち大きなガタが来る前に、思い切って発売間近だったGR86を発注しました。 GRBも非常に良いクルマでしたが、GR86はおそらく最後の純粋な庶民向け内燃機関スポーツカーなので大事に乗ります。
VIGALE86試乗会にお邪魔してきました。
新木場にあるARTAのショップです。
GR86の初めての助手席。
外観はスペシャルなエアロ、そしてエンジンはノーマルで足回り、マフラーだけの交換の仕様でしたが、吹け上がりが何かノーマルっぽくない。
ECU書き換えもクラッチも交換していない。
なのに加速も自然で良いし、アクセルにエンジン回転が付いてきている。
上手い人が乗るとこうなるのか、、、と思ってしまいました。
足回りもHKSのARTA味付けバージョンとのことでしたが、ゴツゴツせず、違和感がまったくなく上質な感じ。
最後に、店長さんはとてもフレンドリーな良い方でした。
中にはNSXとマクラーレン
座らせてもらいましたが、これは飛ばしても恐怖感がまったく出て来なさそう。
さすが。
マットなブラック
さすがにこれには乗せてもらえませんでした。
やっぱり私には86サイズが乗りやすい!