コペンのオープンカー・電気工事・ターボタイマー・DTT・ブースト計に関するカスタム事例
2020年04月12日 10時16分
【コペンの電気工事は楽しいやでの巻】
バイトおわたで〜と気持ちよく屋根開けて帰宅し、ベッドに飛び込みオフトゥンに愛し愛される昼過ぎを堪能していると、天の声が聞こえてきます……
『おまえはいつDual Turbo Timer つけるんじゃ👴』
だって!!オフトゥンが俺を呼んde…
ウウウゥゥゥ……起きるんだワイのKA☆RA☆DA!!!!
ウォォォォォ!!
はい、ということでですけれども、先日blitzさんのDual Turbo Timer digital compact Ⅱをなんとコミコミ¥2,000で手に入れまして、
買ったはいいものの、取り付けに必要な周辺のものを揃えたり、
あ〜Pブレーキ配線から持って来なきゃいけないのか〜不慣れな自分は時間かかりそうだなぁ〜
なんて考えてたらすぐ取り付けに取り掛かれませんでして、
ようやく重い腰を上げたわけでございます。
事前に色々物は揃えておきました。
これは水槽のチューブ組んだりする時に使う分岐バルブ。
別にバルブ機能は要らない上、金属じゃなくてもいいんだけど、なんかシルバーだし、バエそうだからこれにするww
因みに二又と書いてますが、世間ではこれを三又と呼びます笑
あとは百均にあるこういうシリコーンチューブ。激安な上にシリコン素材だからそこそこ耐熱性もある。素晴らすぃ。
あとはこれも百均の超ちっさい結束バンド。家にあったやつ。
このバルブは逆に捻ったりされると困るので、この隙間のところにしっかり接着剤流し込んで一晩寝かします。
因みにもちろんですが、ここに流し込むことでエアーの流れが悪くなったりとかはしないです。
一晩置くことでおいしくなります。
(なりません)
相変わらず汚いエンジンルームです。前オーナーさんはボディ内装は極めて綺麗に使ってたみたいなんですが、どうもエンジンルームはわからない感じの方だったみたいで、手付かずなところが多そうでした。
綺麗にしたいんですが、皆さんどうやって掃除されてるのかな??🤔
装着してみました!
良いではないか👍
あとは三又とホースのジョイント部分は外れないように結束バンドで留めておきました。
これで安心や。
で、このビヨーンと伸ばしたチューブをこのゴム栓のとこに穴を開けて車内にぶち込みます。
このゴム栓はグロメットって言うらしいです🤔
しんさんはこの時針金ハンガーで中に誘導するといいよ〜と教えてくださいましたが、
ここで家にある針金ハンガー壊したらオカンに怒られてしまいますので、
一旦グロメットを外して穴を開け、十分に車内側のチューブのリードを取ってから、グロメットを取り付けました。
いやそれはエロメットや。
(高度なツッコミ)
とりあえずこんな感じでグローブボックス外して、オーディオ裏あたりに手を突っ込むと引っ張って来れます。
グローブボックスは事前に取りましょう。
このチューブに、
DTTについてるチューブとジョイントさせ、運転席側に持ってきます。
あとはチューブをユニットに繋げばオケ🙆♂️
ここまではワイもできる。
さぁてここからは物理のテスト赤点ギリギリだったワイが通りますよ〜💨
電気工事です。
この紫の線をPブレーキから持って来ないといけないらしい。
お馴染み、shinさん発動です。
ほんま、いつもこんな素人のためにありがとうございます。
お金にもならんのに💦
この方はホンマの善人やと思います。
いつかお会いして、お礼ちゃんとしたいな…。
息をするようにバッテリーのマイナス端子を取りましょう。
どこから取りますかという話で、アクセル横のパネルをバカッと外しますと。
運転席ドアに食べられたみたいにイナバウワーして潜り込みますと、ありました。コイツです。
取り出します。
ちょいと苦戦しましたがなんとか取り出せました。
実はここで僕はあることを同時進行させます笑笑
この2本の配線を抜くなり切るなりしますと。
するとあっという間にルーフの車速キャンセリングが完了です。
こうすることでいつでも何時でもルーフの開閉ができます👍
車速キャンセリングと紫配線、末端処理諸々しました。
因みにこれは後でわかるんですが、間違いなので皆さん参考にしないように。
紫の線はマイナスから取らないといけないんですが、このやり方だとプラスから取ってます。
これだとターボタイマーは機能しません。
※ルーフの車速キャンセリングはできてる
ただ、起動には問題ないです。
キーシリンダーに繋ぐイモビ対応のハーネスも繋ぎ、配線全て完了したらエンジンオン!!☝️
お〜👏
つきました
テキトーな位置に取り付け。今のところここですがもう少しいいところ探したいな。
このデジタルブースト計の良いところはアイドリング中の負圧もちゃんと表示してくれること。
調べてみると、この負圧が適度な値でなく、0に近い値を示し出すと、エンジンオイルを交換しないといけないとか。
なるほどそういう管理にも一役買ってくれるかも。
しかし問題発生です笑笑
マニュアルタイマーモードでエンジン切ろうとしても、
アフターアイドリングが始まらない😅
ここでようやく紫の配線はプラスからではなく、マイナスから取らないといけないことを知ります笑笑
説明書読めよ俺笑笑
まぁとりあえずは問題ないので、後日やり直します😓
とりあえずブースト圧測定と、いつでもトランスフォーム化はバッチリです。
試走行しましょう。
わーい🙌
これでゲリラ豪雨も安心だべ!
とりあえずはブーストアップチューンの準備もできたので、これからそこにもボチボチ着手していきたいかな〜
皆さんぜひ簡単ブーストアップ、教えてください!m(_ _)m
これに伴ってやりたいのが、3ポジショントグルスイッチを使ったGTパネルの製作です。
純正だとルーフの開閉はパワースイッチを押し続けたり引き続けたり、
ぶっちゃけめちゃくちゃ面倒です。片手奪われるので。
これをポジションで固定できるトグルスイッチにしてしまえば、一度スイッチ切り替えれば、ほぼノーハンドでルーフ開閉できます🙆♂️
正直吸殻入れ使ってないから、このエリア有効活用したいんで😅
こんなのがよくあるイメージですが、僕はトグルは基本3ポジションので作って、
アルミ板で作りたい👍
Amazonにこんなものが。
ただこれは3wayにも使えるのかな💦
オシャレにはなりそうだけどな。
3wayはオシャレなのが少ないです。
いいアイデアが浮かべばいいけど。
て感じです。皆さんはどんなスイッチ、作ってますか?(^^)
よかったらコメントください!
皆さんお疲れ様です。