フーガの補正・カメラ小僧に関するカスタム事例
2019年04月09日 18時10分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
最近、画像の補正にハマっております。
これは補正後。かなり強めに補正かけてます。補正をかければかけるほど、画質に悪影響が出る。
まあ、コレはコレでアリ。感度800のフィルムで撮った写真みたいになる。
元画像。失敗作もいいところ。
補正で『見れる』写真に仕立て直せるなんて、デジタル技術の脅威ですね。アナログフィルムだったら、こんな芸当は夢物語。
補正前。
別に『失敗作』という程、酷い写真ではないが。
補正後。
バランスを見ながら補正した写真…いや、『画像』というべきか。コンビニの明かりの雰囲気に近付いたのではないだろうか?
アナログフィルムの『時空を切り取る』のに比べると、デジタルカメラは『データ』という気がしちゃう。画像データ。0と1の集合体。
でも、データだからこそ、補正を気軽に使える。一瞬で画像が良くなる。これはこれで凄い事。こうして恩恵に預かっているワケだし。
邪道ではありますけどね。補正無しで『見れる』写真を撮るのが本道なので。
ついでに投下。アップする機を逸し続けた一枚。
ちなみに、一発で出した結果です。嘘みたいに優秀な診断結果。ワタシ、『万能』な『天才的発想』の持ち主( ̄▽ ̄)
『活力』に欠けるのは、メンドクサイ事が嫌いな面を正確に反映しております(爆)