Cクラス セダンの洗(ALIVE)部・サーキットと愛車・実力を思い知る・富士ショートコース・袖森サーキットに関するカスタム事例
2024年03月03日 12時32分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
時々は何の捻りもなくお題に応えてみる。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
ある意味捻ってる写真ですけどね。416さんの赤いスパイダーと一緒にサーキットです。いつもと前後逆位置です。
BMWのチューニングショップさんの走行会に、ベンツで、しかも自分のではないどノーマルで走るという画です。
私にとってはどうでも良いのですよ。走りたいのですよ。走りたいという欲求は人それぞれです。
おやツーさんとも走りました。この日はく〜まんさんもいらっしゃったので、外から見てもらいました。人から走り方を見られるのは久しぶりでした。病気して初めてのサーキット復帰。まだ走れるわと思ったのがこの時でした。
私は根っからこんな事が好きだったんだ。サーキットに行く事を躊躇している人、このノーマル、オートマで片麻痺の障害のあるおっさんが行ってるんだから問題ないのです。遅くて邪魔じゃないかとか関係ありません。逆に考えたら良いのです。基本的に周りは速い人で上手い人なので、どこからでも抜いてくれます。自分は好きに走れば良いのです。譲ったりしたらかえって危ない。それで抜けない運転手はそもそも大した事ないのです。
その後M5からA45に乗り換えて自分のクルマでサーキットです。
街中や峠なんかだと気付かなかった、タイヤ性能。十分いけるじゃないかと思っていたら、サーキットレベルの速度だと曲がらない事がわかりました。こういうのが非常に参考になるのです。
これは2回目ですが、コンピュータもやって馬力も上がったのに4秒も下回るという。タイヤ大事。
色々書いてますが、レースでも1勝もしてませんし、走行会での全体1位タイムを出した事があるのはただの1度きりです。なのになんでこんなに楽しいのかなぁ。ある意味自分の遅さを知っているのは私の強みになっているかもしれません。昔と違って今はハードルがだいぶ下がってます。試してみてはいかがでしょうか。