Z3 Mロードスターのパイオニア・カロッツェリア・MVH-6500・bmwに関するカスタム事例
2019年06月08日 10時18分
早速猫の爪研ぎにつかわれていますね。
さて、Mロードスターの純正カセットデッキ()が不調なので、新しいやつに交換しようと注文しておいた物がアマゾンさんより届きました。
純正カセットデッキでトランク内の純正CDチェンジャー()でミュージックをリスニングしていたわけですが、すぐに再生がストップしてしまう症状に見舞われておりました。
Mロードスターに乗っている時はあまり音楽は聞かず、エンジン音や鳥のさえずりを楽しんでいるのですが、そうは言っても。。と言う事で半月ほど次のデッキ選定に悩んでおりました。
これまでの約30年あまりの自分の車人生、投入してきたデッキは全てアルパイン製。
当然今回もアルパイン製以外の選択肢は有りませんでした。
しかし...
今回購入したのはパイオニア。
昔はよりどりみどりあったカーオーディオメーカーも、今でも頑張っているのはパイオニア、ケンウッドくらい。。
アルパインではほんの一部を残してブルートゥース機能を搭載するモデルはもう作っていないのですね。
正直半月ほど悩みまくり、ブルートゥース無くてもいいから10年前のAUX付きモデルにしようか、そこはよくても、アンバーのイルミネーションは選べない。。
個人的モデル選定基準は、①アルパイン製②イルミネーションがアンバー③できればブルートゥース対応。
これくらいしかありません。
音質やらパワーなどはハナから求めていませんよ。
所詮はオープンカーです。
いくらいいオーディオ、スピーカーなどを入れたところで伸び代は恐ろしく無いです。
そんな底基準な選定基準をクリアするものがなかなか無く、今回このmvh-6500になりました。
CDも使わないし、iPhoneに音楽を入れておけばBluetoothでお手軽に音楽を楽しめます。
CDのメカ部分も無いので壊れる要素が減り、軽量化にもなり、そして、イルミネーションがアンバーにできます()
全部かどうかは分かりませんが、BMW のメーター周りの電飾はアンバーなのです。
統一感はとても大切なのです。
メカ部分が不要な分、奥行が短いですね。
カナックの取付キットを取付、変換コネクター類も取付ました。
後はMロードスターを別荘から連れてきて、いよいよ取り付けです。
役者は揃った。
さて、風呂入って行きますか!
と思ったら雨orz
さっきまで降ってなかったじゃないの!
と言う事で、取付はまた次回。
いつになることやら。。
Mロードスターもこれで3週間放置になるか。