500のデルタ未練さんが投稿したカスタム事例
2022年12月16日 12時47分
「パワーウインドウ・レギュレーター」
偶数月は有給休暇を取り、愛車フィアット500の洗車&コーティング剤流布と決めている。
そんなわけで、今日は9時に妻と2人で自宅を出発し、片道10分ほどのコイン洗車場へ。
高圧洗浄機の〝水洗い(5分間400円)〟を選択して、先ずは車体をくまなく水洗い。
その後、コーティング剤と一緒に購入した専用シャンプーで水を泡立て、ボディ→ホイール→タイヤの順で念入りに洗い〜この作業途中で〝1回目の5分間〟が終了😮💨
再度お金を投入して〝2回目の5分間〟で仕上げの水洗い。
拭き取りスペースにチンクを移動させ、濡れたままの状態でコーティング剤をミストで吹き付けた後に水滴とともに拭き取り。すべての拭き取り作業を終えた後、専用クロスで仕上げの拭き取り。
妻と2人での作業に要する時間は、平均1時間半程。
そして全作業を終えた後は、帰路の途中にある「cafe SCENE」さんでモカタイム。
以上が〝偶数月チンク洗車&コーティング〟のルーティンなのだけれど・・・
トラブル発生!
拭き取りスペースへの移動時、左右ウインドウを一旦下げて水を切ろうとした際、助手席側ウインドウの動きがぎこちなくガラガラと異音が出て、下がったままとなってしまった😱
いつものルーティンワークを8割ほどに短縮して作業を済ませ、主治医であるイタ車専門ショップ「ビアルベーロ」さんへ。
パワーウインドウ・レギュレーターが壊れたとの〝診断結果〟となり、即部品発注。
応急処置としてテープで固定してもらって帰宅😥
レギュレーター、2018年9月に助手席側を、2019年8月に運転席側を、それぞれ34,000円(左右合計で80,000円弱😱)の修理費で地元正規ディーラーで治したばかりなのに、この耐久性の無さはイタ車の宿命と、諦めの境地😮💨