レガシィツーリングワゴンのDIY・レゾネーター加工・レガシィBH-5・アルミダクト化に関するカスタム事例
2018年11月07日 17時41分
一昨年夏に玉突き事故の被害で愛車レガシィは大破 脊髄損傷のケガを負い日々長渕剛さんの曲を聴きながらリハビリ奮闘中! 同じ長渕ファン&車好きさん良かったら仲良くしてね!
懐かしい写真が出てきたので投稿です。
レガシィGTB-Eチューン2純正のレゾネーターを除去後加工を加える過程です。
これが純正レゾネーター取り出したままの状態
余分な小さい下のボックス状の部分を大胆にカットします。
こんな感じに
さらに余分な部分をカットするとこじんまりというかさっぱりしたレゾネーターの空気が循環するパイプ部分が残ります。
向きを変えるとこんな感じになります。
レゾネーターの余分な部分を切って行くと最終的に使う下向きになった短いパイプ(手で持ってる部分)を除いた
斜めに空いた余計な穴をアルミテープでしっかり塞ぎます。 (シルバー色のテープ貼った部分)
アルミテープを貼り終えたレゾネーターにホームセンター等で売っているアルミダクトを結束バンドとガムテープ併用して取り付けます。
ちなみにアルミダクトのまま使用するとダイレクトにエアクリーナーに吸ったゴミ等が行ってしまう為アルミダクト先端には100均で売っている茶こしを取り付けると安心です。
なので茶こしのサイズを参考にしてアルミダクトの口径を考えてもらうと間違いがないでしょう。
ここまで出来上がったらいよいよ取り付けです。
茶こしを付けたアルミダクトの先端をフロントバンパー前面ダクトの空いたスペースに固定します。
自分は右手フロントのフォグランプ横のスペースに取り付けました。
写真はタイヤハウスからバンパー内面を見た状態です。
外から見るとこんな感じです。
狭いスペースではあるけど上手く収まってるでしょ?
これで完成です。
手間と時間はかかりますが冷却面ではやって損はないので是非チャレンジを!