アルトのウソ八百馬力レーシング・5 SPEED RACING・当たり前の事を当たり前にする技術・ほらほうよに関するカスタム事例

久々の更新となりますデス。
冬になりますとネタが無いモンでしてね♪

という事で、思う事を書いてみようと考えた次第デス。

『軽自動車のNAは遅い！』というのが、大半の意見デスね。

確かに。
ウソは言っていないと思います。

じゃあ、その車は遅いからゴミなのか？と聞かれたら、ゴミじゃないと思います。

理由
遅いなら速く走る技術を学べば良いだけ。

とは言え、劇的に速く走る事が出来る訳では無いですよね。

車の性能をフル活用出来る様になれば良いという話デス。

ぱっと見は、タイヤで雪を踏み固めた写真に見えますが、

横から見ると、雪掻きした所ギリギリにバックで攻めた写真デス。

ガードパイプに当たっている様で、

当たっていないというギリギリを攻める車両感覚。

コレも雪掻きした所に縦列駐車した写真デス。

誰の支援も無く、やってみました♪

コレなんか面白いモンでして、タイトルは
“当てずに当てる”
デス。

何がどうなっているのかと言いますと、
『バンパーは当たっていない』
が
『ナンバープレートをドラム缶の凸部に当てる』
という写真デスのよ♪

まぁ、奇跡の一枚デスね(笑)

そういった感覚を身に付けますと、走行車線内を走るだけでもライン取りを考える事が楽しくなります♪

速い車に乗っていても車線からハミ出して走るのは格好良くないし、対向車や並走車に迷惑と思います。

遅くても車線のハミ出ししないで、カーブでも車線キープしているのは当たり前。

天候が悪く見通しが悪かったり、暗くなったらライトを点けるのは、当たり前。

当たり前の事を当たり前に出来ている人は格好良いデス。

それを目指して、日々感覚を研ぎ澄ましておりますデスデス。