シビック(欧州HB)のダム湖・極狭・梅雨の晴れ間に関するカスタム事例
2020年06月21日 02時27分
無言フォロー失礼します。 在宅勤務のサンデードライバー。 左足義足の元バイク乗り。 前車で24万km走行、運転には支障無し。 カスタムはタイプRで無い、独自のFK7を目指し中。 (エンブレムもマツダのメタリックレッドに塗替) 最近は妻車ジムニーと乗り分け中。
梅雨の晴れ間だったので適当にドライブしていたら思わぬ出来事に…
ここはダムのほとりの道。
この時点ではまだ良かった…
ダムの向こうに小さな駐車場が見えたので、そこまで行ってみようとしました。
1、2枚目の写真の場所に至る出発地点はここからでした。
(しばらくドラレコ画像です)
普段走る峠道の脇道にダムの案内板。
ダムの周遊道路があるみたいなので興味本位で突撃開始!!
右は一方通行の看板に小さな不安感。
一方通行で対向車もないので、序盤はサクサク進んで行きます。
但し対向車が来たとしてもすれ違いは無理な道幅。
「道幅が狭くなります」の看板が…
えっ、まだ狭くなるん?
カーブを抜けると忠告通り道幅が極狭に…
こんなガードレールの設置見たことない。
嘘だろ…
今更、引き返せない。
恐る恐る近づくと、車一台は通れる幅は有る。
FK7の車幅が1800mmですが、多分狭い駐車場の枠ぐらいの道幅。
左右のコンクリのガードが恐怖。
この道は何処まで続くのか…
しかもクネクネ道が続くので、車幅間隔に細心の注意を払いながら、超低速走行。
こんなところでぶつけられない。
あの橋まで辿り着けば…
ようやく突破!!
振り返ると、ダム湖の斜面沿いに簡易的に作った道のクネクネ具合がよく分かる。
気分的には昔テレビでやっていた、ウッチャンナンチャンの「炎のチャレンジャー これが出来たら100万円」の電撃イライラ棒みたいな道でした…
クリアしたから100万円くれよ。って気分。
その後は道幅も少し広がり、目的の駐車場に到着。
先客のバイク乗りに話しかけると、「3ナンバーの車でよく来たなー」と笑われました。
以前は果敢に突入したエルグランドが諦めてバックで後退していった、とのことww
ダムの周囲はこんな感じらしい。
この看板は侵入道路の入口に設置しといて欲しかった。
(あと道幅も書いといてくれ)
チャレンジ好きな方は是非!!