スカイラインのスカイライン・DR30・オイルパン・ストレーナー・交換に関するカスタム事例
2021年08月25日 22時21分
みんカラもシブゑもんでやってます! 毎年R30SKYLINE owner,s ミーティングのシブミーを主催しています。 DR30スカイラインとFJR30スカイライン2台所有しています。
過去の話ですが、エンジンノーマル時代に2015年の栃木県のヒーローしのいサーキットで走行ミスをしてしまい、最終コーナーの縁石に乗り上げて純正オイルパンにヒットしてしまった時の画像です。
当時、某オクで交換後に下取り必須の物を即落札して事の発端から約2ヶ月後に交換しました。
ピストンブロック側のオイルが収まる方です。
加工されていて、車体が坂や振動等で重力によるオイルの片寄りを防止する装置が付いています。
加工オイルストレーナーです。
先端の部分だけシルビアS13か、S14かどっちか忘れましたが、溶接して移植されています。これにより、より一層オイルが吸えてストレーナーのオイルが行き渡りやすくなるようです。
外した純正オイルパン。
見事にベコベコ、これでよくオイル漏れしなかったなと思うと今でも冷や汗出ます。
外した純正オイルストレーナーです。
後期なんでオイルを吸う面が広いですが、前期は吸う面小さかったかと思います。
どっちだったけか?
運良くストレーナーヒットしていて歪んでますが、オイルポンプまでには影響至らなかったです。
無惨な姿!
あの時は車の納車前にエンジンオーバーホールした以来にピストンとコンロッドを見ました。
加工オイルパンと加工ストレーナーの装着後になります。
また、幾つかのテンションロッドやスタビ、メンバーに擦り傷が有りますが、塗装で誤魔化してます。
ロアアームは歪んでしまったので新品にして、タイロッドブーツやアイドラアームブッシュ、スタビブッシュ、テンションロッドブッシュも交換しました。
今思うと懐かしく自分自身一番やらかした失態でお金掛かっちゃいましたね~。
現在もなお装着した状態です。
今はそれぞれの新品部品も手に入り憎い状況ですので、絶対に事故れません。