ゆきむらー ☆さんが投稿したスバル・富士重工業・レックスコンビ・ヴィヴィオ・プレオに関するカスタム事例
2021年03月22日 22時34分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
私と今までまったく関係ないクルマがトップで、何かの間違い❔と思ったフォロワーさんもいらっしゃるかと😓
スバル レックスコンビXL
納車間もない1982(昭和57)年5月頃撮影と思われる📸
📸はネットからパクり
このクルマは私の祖父が近場の移動のために購入。
82年から93年まで、11年という異例の長さで保有してました。
クラッチペダルの無い4スピードマニュアルギアボックス、電子制御オートクラッチ(昔あったポルシェのシュポルトマチックやルノートゥインゴのイージーみたいなもの)でした。
このクルマは私もステアリングを握る機会はありました👍
550ccで30PSあるかないか位、まだまだ軽自動車が「我慢の乗り物」であったことが色濃く残ってました。
タイヤは10インチ‼️145SR10ラジアル、4輪ドラムブレーキでしたが、サスペンションはフロント/ストラット リア/セミトレの4輪独立懸架😮
こういったところに凝るのがスバルらしい。
その後、運転席足元へ雨漏りするようになり、乗り換えたのがスバル ヴィヴィオ。
660ccになり、エンジンが2気筒から4気筒へ。
このクルマのスポーツ版、RX-Rはラリーで活躍。何でも通好みの軽スポーツだったとか❔
写真が無かったのでネットよりパクり😍
そしてプレオへ。
マイルドスーパーチャージャーのLSというグレード。
軽自動車もここまで立派になったものかと感心。
高速も普通に走れ、足まわりは伝統の4独サス、走りの質感の高さは流石でした。
ただ、燃費は12km/Lと、あまり芳しくなかったような😓
たまにオートバックスなんかで展示してあるクルマや、知り合いなんかのクルマを見ると、軽自動車は「我慢のクルマ」なんてことは遠い昔の話に思えます。
N-BOXなんてステップワゴンを2/3に縮めたような感じで、白いナンバーなら登録車と見紛うほど。
今や自動車販売台数の4割近くは軽自動車だという。
サイズが立派になればお値段も立派になり、200万円超のクルマもチラホラ。
かつての「スズキアルト47万円」のTVCMが懐かしい限り。
この先、電動化時代で軽自動車はどうなるのか❔
ちょっと立派に、豪華になりすぎた感のある軽自動車。
ここらでひとつ、原点に立ち返った「simple is best.」なクルマはどうか❔
…40年近く前の写真を見て思った次第。
それでは皆さんごきげんよう🌚