WRX STIのワインディング・深夜徘徊に関するカスタム事例
2018年03月11日 08時56分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
先週末、速いS2000とバトルして負けた。
20年ぶりのマニュアル復帰からはや1年。
なかなか乗れないでOD3000キロ/年。
1JZ-GTE、SR20DET、そして前愛車レガシィDITのFA20と言った、所謂乗り易い低中速重視のターボEGを渡り歩いてきた事も有り、ピーキーなエンジンの扱いに身体が馴染めない。
実はエンジンが僕向きでは?と、当初ランエボを買おうと思っていたのだが、買い替え検討段階で既に新車が廃盤だった。
そんな事もあり、なかなかイメージに近付けないでいる。
勿論良いクルマだし、気に入ってはいるんだけどねーまだ分かり合えてないかな。
と、言うわけで週末の人里離れた深夜のワインディング、今夜もボクサーサウンドが木霊する。
帰宅途中にゾロ目に。
1ヶ月点検で昔ならこの距離は走ったが、このクルマになってからは6ヶ月は勿論、1年点検もこの距離迄に済んでしまった。
お陰で自動車保険は破格と言うボーナス😛
で、無事帰宅。
やっぱりクルマて良いなぁ。
でも、S2000を追いかけるべくより速く走ろうと思えば万人ウケ、使い勝手を少々犠牲にしても重量差を埋めるべく弄る必要がある。
勿論、自身のテクニックのブラッシュアップは必須だが。
時間ごとの寒暖差の有るシーズンゆえ、先日のバトル時はタイヤの空気圧が3キロ位になっていたのも不味かった。
筑波6秒台と8秒台の差は、峠の下りとブレーキングで250キロくらいの重量差をもって相殺される様だ。
向こうがブレーキパッドを交換してようが、こちらはどノーマルで名前ばかりか知らないが一応ブレンボだ❗️と言う思い上がりが無かったと言えば嘘になる。
どちらにしてもこのクルマになって初めての敗北は真摯に受け止める。
しかし、寒かった。
気温マイナス2℃。
あとIPFのハイルーメンLEDだけど、明るいんだけど白過ぎて眩しくて見辛い感じがする。
ど近眼でダメな所、更に明暗差に対応がし難くなって来てるのでダメダメかなぁ⁉️
親戚のラリー屋さんからも「目が来たら歳」と指摘されてるので無理は禁物って事か。