aroe0さんが投稿したヘッドライト加工・インサイトに関するカスタム事例

昨日取り付けた、ヘッドライトの一部の加工工程ですが、ライン状に光る部分の中身は、こんな感じで、1ミリのアルミ板をカットしたものに、LEDテープを貼り付けてます。

テープが外れないように、極細の針金で何箇所か固定してます。

所々、写真撮り忘れていきなり飛びますが、乳白色アクリルなど、透明な接着剤で、固定したあとに、上に蓋を取り付ける感じなのですが、元々作っていた蓋が合わなくなって、急遽作り直す事に

手っ取り早く型を取る方法を思いついたので、早速やってみるとこれが結構上手く行きました。😄

100均で見つけた、平型アルミワイヤーを画像のように、折り曲げたあとに、

厚紙に置いて、外側をなぞるようにペンで書いていきます。

それを切り取って、取り付ける部分に一旦、貼り付けていきます。

納得が行く感じに出来たら、この型をアルミ板に貼り付け、カットします。

このあとアルミ板を曲げたりするんですが、長めの定規を当てて、曲げると綺麗に曲げれますよ。😉

その後は、カーボンシート貼り付けたりして、仕上げに入りました。

なかなか綺麗に出来ず、最終的には、厚塗りパテとか使って、一部塗装したりしてなんとか見せれるぐらいまで、出来ました。

殻戻しギリギリまで、修正してました😅

ちなみに各配線は、hidのバラストがあった配線穴から通してます。

殻戻しの際は、ブチルのコーキング材を追加してから戻すんですが、今回の殻戻しは、インナーとレンズは加熱せず、ブチルを足した本体のみドライヤーをダンボールに突っ込んで、元々の黒いブチルが柔らかくなった事を確認してから、素早く、急がず、慎重にレンズとインナーを合わせていきました。

この時、ブチルがはみ出したりするので、注意ですね。

くっつけてある程度、ブチルが固まったら、さらにバスコークなどのコーキング材で周りを塞ぐようにします。

ざっとこんな感じで、やってます。
写真を撮ってる余裕があまりなく、すみませんが、他の見せれる部分は撮って載せてみようと思います。