ロードスターの結晶塗装に初挑戦・結晶塗装ヘッドカバー・ハイパーイグニッションコイル・NGKパワーケーブルに関するカスタム事例
2021年09月18日 11時00分
たくぞーマツダ ロードスター
結構オッさんやけど、ロードスターはじめました。 あまりこのシステムの事が分かってないので、フォローの仕方などで失礼な事があるかも知れませんがご容赦ください。よろしくお願いします。
ビフォー
ちょっとくたびれた感じのエンジン
そうだ！鏡面加工して眩しいエンジンにしよう！
可変バルタイユニット？を磨いてみたが鏡面までの道のりは遠かった( T_T)
ので、結晶塗装に路線変更
前オーナーもオイルメンテは、しっかりしてくれていたようでキレイなエンジン内部で安心しました。
モノタロウで購入
全体の汚れを落とし、足付けしてマスキング
密着プライマーは透明だったので、どれだけの厚さで塗れているかよく分からなかったので、プライマーは2度塗り
ウルトラ簡易塗装ブース
結晶塗装なので多少のゴミ等は気にせず、途中15分くらい自然乾燥させて5回〜6回くらい厚塗り
スペシャル焼き付け塗装ブースにヒートガンと温度計をセットし塗装ブースが燃えないように注意しながら100℃前後で20〜30分
こんな感じに仕上がりました。
アップにするとこんな感じ
乾燥し切る前にマスキングを剥がし
文字をペイントすると
アフター
ガスケット類を取替えて組み付けると、見違えりました(^.^)
ついでにプラグコードとハイパーイグニッションコイルに変更！
