Sクラスセダンの谷保天満宮旧車祭2024・W126・W124・W201に関するカスタム事例
2024年12月09日 08時44分
なにわのべんぞうと申します。 1995年に出会い、今まで意地で維持しております。 その他、仕事用にもう1台かわいがっております。 よろしくお願いいたします。
谷保天満宮旧車祭に参加いたしました。
今年もGunさんと一緒です。
昨年は諸事情で参加出来ず、一昨年は参加した後にコロナでぶっ倒れて大変な年末年始を過ごしたので、今回リベンジです。
谷保天満宮の参道は、今年はパリ・ダカールラリーなどで活躍した篠塚建次郎氏を偲んでラリーカーを並べておりました。
この中で一番好きだったのはこれ。
ランチャベータモンテカルロ。
なかなか街中でも見かけなくなりました。
この車をベースにして作られたのがランチャラリー037なのは有名な話。
私たちは天満宮の入口駐車場に並べて停めることができました。
お隣はなんとカウンタック。
ちょくちょく人だかりができておりました。
今回のイベントで気になった他の車をご紹介。
メルセデス・ベンツ220S。
ベンツのSクラスのうち、最初の方の系譜に属します。
どちらかというと、Eクラスの先祖になるかも。
ダイムラー4.2ソブリンかと思います。
各所錆びたりしていましたが、スタイルが美しい。
ジャガーにも同じモデルがあるのですが、ダイムラーは希少性もありかなり高額だった事を覚えています。
シトロエンDS21。
丸目2灯なので前期モデルですね。
母国フランスではとてもメジャーな車だったそうですが、日本では故障も多く維持しているだけで大したものです。
この後パレードランをして自由散会となりました。
ちょくちょく懐かしいお知り合いとも会えて、終始和やかなイベントでした。
また来年も参加できますように。