ランサーエボリューションのヘボ5905さんが投稿したカスタム事例
2019年12月26日 09時02分
ハイエースのバンコンから、キャブコンのカムロード(レガードネオ+)4WDに乗り換えました。 メインはEVリーフ NISMOで、ノートNISMO→オーラNISMOは嫁さん専用車。 サーキット専用タイムアタック仕様エボ6 あと軽トラに125と原付です。 イイね!無言フォローでも、大歓迎です。 自分用の記録兼ねてアップしてます。 一方的な書き込んみが多いですが、よろしくお願いします🙇♂️
今日は、サーキット仕様のマイエボについて。
やっとタービン交換終わって⁉️
ボーグワーナー製
EFR7670→EFR8374変更後のダイノパックにてセッティング中に、4速ギアが飛びました。
このタービンめちゃ大きくて、搭載するのにコンプレッサーハウジングからエンジン側ミッションやマウント部を削りタービンとエンジン側のクリアランスの確保に苦労したそうです。
ラジエターの配管も取回しの都合で作り直しだったとか。
セッティング中
まずこのグラフの見方から
左側がトルク
右側が馬力のチェックグラフになります。
緑色線が、EFR7670のノス有り
赤色線の緑色線と同じ波形の山がノス無し
で、もう一つの赤色線が今回のEFR8374タービンのノス無しの波形
馬力もトルクも、立ち上りが遅くなってるので分かると思います。
トルクは4200rpm→70kg
が、4500rpm→70kgに。
馬力は4200rpm→420PS
が、4500rpm→450PSに。
MAXは7000rpm→7500rpmと高くなってるので、今まで7100〜7200rpmシフトしてたけど、7500rpmシフトで行けそうです。
セッティングもほぼ煮詰まってきた時に、4速がお亡くなりになりました。
がぁ〜ん⁉️恐れていた事が起きてしまいました。
前回のミッションブローで、WPC加工して組んでいたミッション。使用回数も少ないのに逝っちゃった💦
で、このギアをATSさんのテンパーショット
特長は
● 従来の表面改質処理(マイクロショット)に比べて10倍以上深くまで(400μ)硬化層をつくるため、従来技術では考えられないくらい飛躍的な強度アップが可能です。この処理は、自動車メーカーはもとよりF1チームにも不可欠な技術として認知されています。
を施工して組むか?所詮は純正品。600馬力対応じゃないし。
それとも、ホリンジャー?
いや、無理、無理、無理💦
またサーキット走れない(涙)
お金ありません。
今回も長々と最後までお付き合いくださった方ありがとうございました🙇♂️
追伸
いつになったら、走れるのか?エボにも2年近く乗ってないから、自分のドライブにも相当なリハビリが必要だし。