スカイラインの内装修理・33あるあるに関するカスタム事例
2020年04月04日 18時10分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
お疲れ様です。
今日は小ネタ修理内容です。
…運転席ドアの開閉ハンドル底の固定ネジ座面って、よく破損しますよね😆
しかもこれだけ単品でパーツ設定されてなくて、パワーウィンドウなどのスイッチパネルと一体で1万円弱掛かってしまうというファンタスティックなパーツ設定なのです。
今回はこれを力技で修理しました。
まず、グラスファイバーパテを盛り付けます。
内側はテープで塞いで、こんな感じ。
固まったらドリルで穴空けします。
そして、小型(安物)のリューターで、ネジ頭が収まるように座面を削り出します。
つや消し黒で仕上げてこんな感じ。
しかし、この上から嵌め込むネジ頭カバーの引っ掛け形状を埋めてしまった事に気づき、追加でリューター仕上げしました😆
最終的にカバーはゴム系接着剤でとめて、事なきを得ました😅
あまりにグダグダだったので詳細は割愛しました🙇