Cクラス セダンの洗(ALIVE)部・節分・RCZ・積雪・スタッドレスに関するカスタム事例

豪雪地帯の方々、東京の積雪1cmをなめてはいけません。指数で言うと30倍くらいです。知らんけど。スキー場に行っても除雪が完了しておりスタッドレスをすり減らすだけですが、都内は全く除雪されないので雪国よりスタッドレスの恩恵を受けます。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
案の定首都圏は麻痺状態で、渋滞してる途中でこれも書いてます。あれだけ言っても夏タイヤのバカがいます。大迷惑です。大渋滞の先で坂を登れず通せんぼしているクルマがいましたが本当に迷惑です。

さて正面写真はRCZです。RCZ知ってますか？FF1.6リッターで200馬力。実は過激なスペック。

全然話は違いますが、以前も書きましたが、もういい加減手を打たないとダメですね。私の多少のスピード出し過ぎなんて可愛いもんだ。だってこいつら免許もないんだから失うものが無いわけで、怖いもの知らずなんですよ。この前なんて普通に右折レーンの先頭にいましたよ。よくよく考えて欲しい。パリなんてレンタル事業を廃止したらしい。理由は危ないからだそうだ。

さてRCZです。フランスってオシャレで大人しいイメージを持つ人も多いと思うけど、レーシングドライバー、ラリードライバー、GPライダーなど、数多く輩出している様なお国柄だ。そもそも「GRAND-PRIX(グランプリ)」自体フランス語だ。そこそこ過激です。古くはフランス革命で王を引きずり落とし、王妃を断頭台にかけた国民性なのだ。我々日本人の無血開城、大政奉還とは訳が違う。

そんな国民性はエンジンさえ付いていれば何でもレーシングカーにしてしまうのだ。でもわかるわ、このクルマはそうしたくなるクルマです。

左Hの6MT。ラテンのクルマは一つでも故障の要素を少なくしたい。妙なATじゃない方が良いのです。

またもや試乗もさせて頂きました。このシフトが実にいい感じです。手首で変えられるくらいショートストロークです。さらにショートストロークキットもある様ですが、FFはワイヤー、リンケージで支点、力点、作用点というテコで動いていますので、下手にやるとシフトフィールは落ちる気がします。

何かドラマチックな演出があるわけではなく、案外あっさりしたパネル周り。ステアリングの重さは私の好きな感触で素直。遊びもありますがダルくないです。コツコツ当たる硬めに感じる足ですが、コーナーは割とロール感があります。ロールは「腰砕け」とは違いますからね。ちょっと粘着質な足回りです。タイヤの相性が良く粘るけどだるくない。ステアリングといい足回りといい、絶妙にいい感じなんです。

テールも良いですね。スポーツマフラーが入り、なかなか勇ましい音がします。

60Φくらいじゃないの？なんて声もありましたが、ノギスで測ったら105Φのダブルです。昔のクルマだったらシングルでもデカい出口ですが、今はクルマがデカくなったので、太さが目立ちません。

それにしてもこのルーフとガラスの形状。惚れ惚れします。これでミッドシップじゃないのが奇妙です。アルファとは違ったラテンの良さがあります。

junkrocky さんの後ろ姿。Mitoちゃんも案外エキゾーストがボコボコいうのですね。白い梅ホイールがイカしてます。

庭の梅も咲きました。我が家に長くいたアルファロメオの名残が向こう側に見えます。

神社の節分会で豆まきました。前に市長がいたのですが、上の屋根が邪魔で隙間が少なく、私の投げた小袋に入った豆が、私が投げるたびに市長の頭をかすめ、下にいたゆるキャラにバンバン当たってました。

一緒に懇親会会場に移動です。前方に関取衆や純烈がいます。純烈の酒井さん(メガネの人ね)は結構近所なので、懇親会の時に「クルマ持ってきたら洗ってあげる」と言っておきました。

携帯の中色々見てたら156のフロントショットがありました。クルマって正面から見て美しいとはあまり思いません。お題の意図がわかりません。

しかし大渋滞は酷かった。高速は全線通行止め、国道も通行止め。20〜30分程度の道のりが2時間かかっちゃってセブンでようやく放尿です。雪は4WDだと思ってる人が多い様ですが正確には雪はスタッドレスです。実際途中事故ってる4WDがいましたが、4WDは夏タイヤでも走るけど止まらないのですよ。だから良いスピードでクラッシュしちゃうんです。私は大丈夫かどうかはブレーキの効きで確認しています。案外安全に配慮しています。
皆様まだ凍結の可能性もあるそうなのでご注意を。