ハイエースバンのワコーズRECS・デポジット除去・白煙モウモウに関するカスタム事例

9万キロオーバーにて点滴打ちました😄
以前、ウォーターパイプ交換作業でインマニ外した時に吸気ポートにデポジがびっしり溜まっていたのがどうしても気に入らない…インマニ外しての清掃はちと面倒くさい…
ならばRECS注入だ！

RECS特有の白煙モウモウはあれ、間違いらしいですな。サージタンクに溜まった液体が白煙として出てるだけ。デポジに100%浸透しきれてない結果だ。
ハイエースのインマニも一度下部のサージタンクに入ってから上に立ち上がってるから溜まりやすいと予測。
さて、正しい注入方法は基本アイドリングとのことだが…🤔

先ずは点滴スピードだが一秒間に2滴がデフォ？

この小ちゃいコックがまたシビアで😅
微調整が難しい…

ワコーズの公式見解ではアイドリングでの施工が推奨となっているが、流速が低すぎて霧化しずらくなってサージタンクに液体として溜まってしまうのでは？
私はとりあえず1.5千〜2千回転くらいをキープ。
点滴スピードも遅めに設定したせいもあり、200ccの液体を注入し終えるのに2時間くらいかかった…かけ過ぎだろ😆
まぁ実際、ゆっくり時間をかけて注入してるこだわりのショップもあるようです。(回転率を優先する業者は信用ならんな)
施工後のレーシングにて白煙が出るか出ないかが判断基準となるわけですが、結果どうだったか？
ほぼ白煙は出ませんでした👍
デポジットにしっかり浸透して退治してくれることに期待してます。