1シリーズ カブリオレのATのMTモードが故障?・ジョン・ウィック・ムスタングBOSS429とシボレーシェベルSS・キアヌ・リーブス『ジョン・ウィック』・過去車1970シボレーシェベルSS454に関するカスタム事例
2022年01月14日 04時55分
Thank you for watching my car or blog photos are nice! I will attach it, or I will follow you without comment, so please feel free to get involved. It is the 12th year of Okinawa migration Thank you
CTフレンズの皆さん
めんそーれ🌺沖縄
おはヨーグルト🥛&
こんばんワイン🍷
寒波到来、いかがお過ごしでしょうか〜
沖縄も寒波到来で寒いのとコロナ感染拡大でほぼ引きこもっています。
さて、BMW・E88ですがATミッションのシフトレバーの操作でマニュアルモードに切り替わるのですが、それが切替わらなくなってしまいました。
MTモードにシフトを動かすと、メーター内のシフトポジション・インジケーターもMTモードにも変わらずATモードのままです。
インパネにはエラーモードは出て来ません。
通常はMTモードに切り替えると表示がでますが変化無しです。
ネットをちょっと調べると1シリーズE87 E82にとMTに切り替わらないの記事が沢山出て来ました。
どうやら有名なトラブルので様です。
因みに同年代のE90のATも同じトラブルが多い様で結構記事に出てます。
概ねどのトラブルも機械的な故障では無く無理な配線の取り回しによってレバーを切り替えてるうちに断線してしまうトラブルの様です。
見てすぐわかりますが、レバー下のカプラー配線が断線してます。
白い樹脂枠のなかにハメ込むように束ねた配線を曲げ入れてあり、このおかげでDSやMTモードにした際に配線が引っ張られ、断線するという始末。
どのネット写真も同じ様な断線です。
安全上は問題にならないのかリコール対象にはならないようですが普通はリコールでしょう〜
ちなみにこれが原因での修理をDに依頼するとシフトレバーユニットAssyでの交換になり、7~8枚ほど諭吉が出てゆくそうな(悲)
(写真はネットから)
このコンソールを取っ払うのがとても邪悪な作業の様です。
みんカラには詳しく載った作業の投稿がありましたので今度気分が乗った時にでもDIYで修理してみる事にします。
諭吉8枚を浮かせる為にも半日も有れば出来ると思いますがコンソール取っ払うのが面倒くさそう〜笑
まぁ、エンジンブレーキを多用する長い下り坂も殆ど無い平坦な沖縄ですし実際にMTモードが無くても必要充分にキックダウン加速し、エンジンブレーキも良く効くE88の120iエンジンなので不便は無いのでこのままでも大丈夫ですが。笑
さて話題は変わって昨晩に衛星NET TVで久しぶりにキアヌ・リーブスが主演の
『ジョン・ウィック』と『ジョン・ウィック:チャプター2 』を観ました。
内容は知ってる人も多いと思いますが引退した凄腕の殺し屋「ジョン・ウィック」の復讐劇を描くハードボイルドアクション映画。
とにかくクールでめっぽう強い殺し屋のキアヌ・リーブスはトム・クルーズよりカッコイイ!
そして何より個人的にカッコイイのがONEで乗ってるジョン・ウィックの愛車、69年式フォードムスタングBOSS429
ほぼオリジナルと思われるボディにオリジナルのホイール、ファイアーストーンのラジアルがグッド!
859台しか生産されなかったこの車を購入しようと思ったら金額にして最低3千万円程は必要だがお金持っていても現車に巡り会え無いだろうと思います。
そして『ジョン・ウィック:チャプター2』ではボコボコになったBOSS 429の代わりに乗った70年シボレーシェベルSSがカッコイイ!
この70年式シボレーシェベルSSはスーパースターの出演するハードボイルド映画やカーアクション映画には近年よく登場してます。
ワイルドスピードのドミニク、アウトローのトム・クルーズ、など皆70年式シェベルSSですね。
しかし映画に登場車は454ではなく皆350でした。
それとちょっと残念だったのがオリジナル鉄チンホイールでは無くクレイガーのS/Sメッキホイールを履いている事でした。
因みにアウトローのトム・クルーズのシェベルはオリジナルの鉄チンホイールでしたね。
アメリカ本国でもシェベルシリーズは70年式のSSが本命一番人気で700万円〜2000万円の間で個体の程度で変わって来ていますが大体の相場です。
ニューヨークの街をONEではムスタンBOSS429、チャプター2ではシボレーシェベルSS、そして3作目のジョン・ウィック:パラベラムではサラブレッドの馬で爆速しています。
強いハードボイルドアウトロー映画が流行ってますが、『マトリックスシリーズ』でもカッコ良かった、もっと前は『スピード』、私が最初にキアヌ・リーブスと出会った映画は『ハートブルー』FBIおとり捜査官のサーファー役だったですね。
年齢も重ねてハードボイルド役がピッタリでカッコイイですね。
1970シボレーシェベルSS 454(7440cc)V8ビックブロック
フルオリジナルのボディ、ホイールにオプションの黒いビニールトップ、アメリカ本国しか手に入らないレミントンのラジアルタイヤ装着
当時、マッスルカーのアメ車と逆輸入のカワサキジェットスキーを輸入販売していた知人から約300万円で購入。
今でも持っていたらと言う車は多々あるがこのシェベルも今有ったらなぁ〜と思う一台である。
BOSS 429もシェベルSS454も今や現実的ではないのでこの辺のムスタングオープンだったら現実的ですね〜
コルベットのC7オープンはまだまだ値段が高いのでムスタングだったらありですね。
やっぱりアメ車でも沖縄ではオープンカーでしょう〜🏝笑
それではもうすぐ週末ですね。
良いお時間をお過ごしください〜
それでは
めんそりーよ🌺
おしまい