カズさんが投稿したアルミテープチューニング・静電気除去チューニング・DIYに関するカスタム事例
2021年02月24日 17時48分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
キレイな(キレイに見える)クルマです(((o(*゚▽゚*)o)))
静電気除去に凝ってから、キレイが長続きしているのは気のせいではないはず
静電気防止スプレーを塗った(吹き付けた)窓ガラスは花粉が毛ばたきで軽く落ちる。塗ってないガラスはベタベタしてスジになる。この差かな?💡
というわけで、今日も元気にアルミテープチューニング!
しかし毎日毎日飽きないねえ、我ながら(⌒-⌒; )
もうね、好フィーリングといい中毒性といい、電波を受信しちゃってるのかねぇ…
💡アルミテープチューニングを、某国機関が『未知のエネルギーの作用』と言ったらしい(信憑性の薄い情報)が、けっこう好きかも(((o(*゚▽゚*)o)))
未知のエネルギーではなく、静電気抑制による摩擦の軽減なんですけどね(^_-)
空気や燃料の粒子への働きはあるかもしれんけど( ̄▽ ̄)
数日前に施工したトラックのアルミテープをブラッシュアップ。耐熱タイラップにて補強。
三連休明けに乗ったけど、乗りやすさに驚いた←自分の担当車両なのに
ハンドル軽いし、トルクはあるし、サスはしっかり動いてるし、やはり違和感を感じる程の好調ぶり。
そして、静電気対策をしたキャビンの艶がいい。アルミテープチューニングに夢中で、ロクに洗ってもない。やはり『アルミテープ貼ると汚れにくい』という巷の評価は合ってるのでは?
数日前に施工したシフトノブ。効果を検証してたけど、コレも効いてると判定した。シンクロさせやすい💡
元々、ダブルクラッチ使うからシンクロは気にしてなかったんだけど、フツーにシフトチェンジした時のシフトフィールが良くなった。たぶん今なら、力任せにギアを入れても鳴かずに入る
タービン直後とか、耐熱タイラップの本領発揮か?(((o(*゚▽゚*)o)))
ところで、何箇所か作り直したんだけど、下流にギザギザ側が来るようなアルミテープリング。フィーリングが少し退化した。ギザギザ面が減って静電気を飛ばしきれなかったのか、上流側にギザギザ面を持ってくるのが正解なのか…
検証課題が増えた_| ̄|○
パワステまわりでは新しい発見。ホースに巻いたら、かなりの効果があった。今日はパワステタンクのフタのゴムカバーに巻いてみた!→出庫直後は今までで一番軽かったんだけど、走ってるとアルミテープチューニングの効果が無くなった。
アルミテープ同士で喧嘩しちゃったか?あるいはコンデンサとなって、周りの静電気を集めちゃったか?
フタカバーのアルミテープを剥がして走ったところ、軽さ復活。パワステタンクのフタは不正解の模様。フーガにも適用して同様の処置。フーガは手が入りにくくて作業が大変(><)
疑いの目で見てる同僚のトラックにも施工してしまいたいんだけど、自分の二台で精一杯の面もある。
ステージ1〜4までの施工メニューを思案中
ステージ1 エアクリーナーBox出口・パワステホース
施工10分
ステージ2 ラジエターホース
施工20分
ステージ3 インタークーラー出入り口・燃料パイプ
施工20分
ステージ4 ヒューズBox・リレーBox・バッテリー周り・ボディ帯電防止コーティング
施工60分
↑体感度合いと施工の労力からステージ分け。ステージ4なんか、面倒くさすぎて自分のクルマでしかやりたくない(笑)
うーん?施工時間て、こんなもんだっけ?もっと掛かってたような…
ま、商売じゃないからいいんだけど( ̄▽ ̄)
試作機たる愛車とトラック、作業時間たるやカナリの蓄積になってきたぜ(((o(*゚▽゚*)o)))
…最近は剥がしてる時間もかなり(笑)