フィットのジムカーナって楽しいよ♪に関するカスタム事例
2022年07月04日 07時46分
H18年式のGD3 5MT ファミリーカーらしく?大人しく弄っているので、走ってソコソコ楽しい車にしてます。元公認競技……ジムカーナ屋さんのおっさんです。最近はカメラ Nikon D500 を持ってウロウロする事が多いです♪
ネタもないので少々似て非なるジムカーナとサーキット走行の違いでも(笑)
今やコースジムカーナがメインになってきてるけど、自分がやってた頃……そして関東はメイン、パイロンコース。
ガチなことを言うとジムカーナ始めた頃、歩幅5~6歩とかのスラロームは当たり前にあった。酷いと3~4歩なんて事も本当にあった。ここまで狭いと油圧式のパワステのポンプがステアリングワークに追いつかなく、重ステになることも多々あった(^^;
重いからと言って回せないと早く走れないから、気合い入れて回す(爆)
そのおかげでか、当時は握力両手50キロ超えてたw
そんなんなんで、たまにサーキット走行などのYouTubeで見るストレートアームはご法度。と言うか、ストレートアームになるポジションだとまともに運転できない。ポジション前なおばちゃんレベルでもある(爆)
自分の目安はステアリング頂点に向かって腕を伸ばした時に手首の辺りがステアリングに乗っかる状態。それを基準にスペーサー等を使って手足の距離を調整。インプレッサん時はクラッチペダルにだけペダルカバー付けてたりもした
サーキット走行では有効活用するであろうABSも、ジムカーナ屋さんには邪魔物でもある(爆)
積極的に効かなくする! ヒューズ抜く!
なんでって?
サイドが効きずらいのよね。それと運転しずらくなるのもあったりも。なにせブレーキセッティング、リアはフルメタルのパッド使うけど、フロントは下手したら純正より効かないパッドを使う(^^;
そんな車に慣れてるジムカーナ屋さんは、サーキットでもABSを殺す事がある
が、それはおっさんだけかな?(爆)
ちなみに、山野哲也さんは知っての通りジムカーナ屋さん。弟さんは山野直也さんです(笑) 弟さんもジムカーナやられてて、同じイベント出てたりしてましたね。
柴田優作と言う方もいますが、この方もジムカーナ屋さん。昔お良くして貰ってたお店で、車をカラーリングされてたりもしています。
猪爪杏奈さんってレーサーのお父さんは、有名なジムカーナ全日本選手
ステアリング操作は基本、教習所廻し。車の運転スキル上げるのにジムカーナはとても良いと個人的に思います。コース覚えるのが大変ですが(笑) よりによって、シリーズ最終戦の2本目に覚えてたコースがスタート直前に吹っ飛んで、思い出せないままスタート…… 走れば思い出すと思ったけど思い出せなく、1ポイント差でシリーズ2位になった事ありです(爆)
これ……
5日以上下書きとして残ってたけど、思いきってあげてみた(^^;