重油 油田さんが投稿したギャランGTO・スロットカー・プラモデル・ランサーセレステに関するカスタム事例
2019年12月21日 19時23分
根っからの三菱党です笑笑 できる限り修理を自分でしています。
ハセガワのギャランGTOが完成したので投稿しました
(^^)
71年のギャランGTOのMR前期型
ライバルのセリカより同じDOHCでも値段が高く差をつけられ生産台数もセリカ約100万台に対してギャランGTOが約9万6千台と約1/10しか売れませんでした…その代わりコーナーリング性能はギャランGTOが早かったそうです😃
前期MRは714台生産されました!
前期後期のMRで4G32サターンエンジンのカムシャフトの違いやエアクリの違いなど細かく違うみたいです‼️
こちらは72年の後期型MRフロントグリルのメッキが廃止されました。
リアのテールランプは保安基準の改正によってウィンカーがオレンジ色になりました。
後期型は121台生産されました。
MRが排ガス規制で無くなり後釜として登場したGS-R最初にGSRを名乗ったのはランサーではなくギャランGTOでした😃マイナーチェンジでグリルがシルバー一色からグリルの中が黒くなり黒銀グリルになります‼️
(73年式)
このオーバーフェンダーものちに保安基準改正でだめになります。😅ちなみにMRと同じ125馬力です。
こちらはGSRと同じ頃に販売された安価グレードの1700SL サターンエンジンのシングルキャブ🥴
ちなみに1700のサターンエンジンのシングルキャブはギャランGTOが生産終了するまで作られ続けます。
後エンブレムは手書きです笑笑
汚ないですが💦内装は穴空きパンチではなく違うシート形状の為、ポリパテで埋めてエッチングノコでラインを入れました。
インターネットで画像を探して手書きで書きました…
(それにしても汚ない手書きです😔)
GSRは先ほど話した保安基準改正でなくなりカタログから一時落ちていたのがマイチェンで復活😆バンパーがエアダムになります。(75年式)
サイレントシャフトを搭載したアストロン80エンジンとなります。このGSRも排ガス規制の関係で消えます😱
GSRが消えてから約2カ月戻って来た最終型GSR
保安基準改正によってバンパーのサイドプロテクターが付きフェンダーミラー、サイドモール、サイドダクト、サイドウィンドモールがメッキからブラックになり、ボンネット、トランクフードにMCA、MCA-51の排ガスクリアの文字が…パワーダウンした意味でもあります😅(76年式)
最終型GTOにはエアダムが全グレードに装着され差別化を図る為、GSRには逆文字ストラップがエアダムに入ります。この頃はギャランΣ、ギャランΛにシェアを奪われ、77年春に生産終了となりました…
こちらは約1万台生産されたランサーセレステ1600GSR‼️
ヒップアップクーペではなくランサーのハッチバック‼️
ギャランGTOに似ていてカッコイイです👍