S2000の酷暑・サーキュレーター・ガレージライフに関するカスタム事例
2024年07月22日 17時53分
とんでもない暑さの中、多少なりとも暑さを和らげる悪あがきをして作業開始
作業と言っても、これを取り付けるだけ。
エアコンの送風口に取り付けることができる小型サーキュレーターです。
うちのS2000はもともとインダッシュの2DINナビが付いていたのですが、いろいろ調べてみると、どうやらナビをインストールするためには裏にあるエアコンダクトを加工しなければならないようで、車購入時から助手席側にある唯一の送風口からは微風しか出ませんでした。
暑い日に妻や娘を助手席に乗せると、「暑すぎる」「うちわ持ってくれば良かった」、しまいには「この車、売ったら」と言われることしばしば😢
というわけで、本当は室内がごちゃごちゃするのは嫌なのですが、仕方なく対策することにしました。
サーキュレーターはUSBで給電するタイプ。ただケーブルが80cmしかなく、シガーソケットが室内の後ろにあるこの車では届きません。
で、あわせてこれを購入。
USBポートがソケット側に2つ、170cmのケーブルに2つ付いている充電器で、使い勝手も良さそうです。
ソケットを差し込み、助手席裏にケーブルをもってきます。
USBポートは助手席の足もとに付属のクリップを使って取付。
途中のケーブルは助手席左側のスカッフプレート裏に収めました(画像は収めている途中)。
サーキュレーターは送風口にクリップで取り付けて、ケーブルを裏側へ。
動作確認をして終了。
LEDライトを点灯させることもできますが、多分使いません😅
実際にエアコンをつけて、サーキュレーターを回してみましたが、結構、いや相当効果はあります。もともとあるエアコンの微風を3段階の風量で強くすることができます。ただ、涼しさの加減は通常時より若干劣りますが。
これで助手席に乗る(乗ってくれる?)人も多少は快適になると思います。