ミライースの足回り改造・DIYに関するカスタム事例
2021年08月14日 19時54分
整備記録として使用 合言葉は『ラクで、大人しくて、実用的』 現生息地:福岡市近郊にある町 旧生息地:宮崎県宮崎市の港付近 原生 地:福岡県北九州市小倉南区
【車高上げ&スタビ取り付け】
お久しぶりです。
車高調の取り付けが出来ましたので、まとめてザックリ載せたいと思います。
たぶん、また変更すると思いますが、とりあえず記録だけ残しておきます!
それでは~、Let's イジイジ!
まずはスタビライザーを取り付けて行きます。
まぁ、車高調を取り付けるのはスタビライザーを取り付けたいからなんですけどね。
スタビライザーはLA160Sのムーヴ4WDを使います。
私のミライースは4WDなので、LA150Sだと形状が異なる?ため、こちらにしました。
ブッシュやブラケットもムーヴのを使います。
(余談)
LA350S(イース), LA550S(トコット)はプラットホームが、L175Sからのムーヴ、L350Sからのタント、L575Sコンテ、L675Sココアと同じなので流用出来ます。
LA650Sのタント、LA900Sのタフトからプラットホーム形状が変わったので、その2つの流用は出来ません。
まず、エンジンマウントの連結を外します。
一つは下から外します。
めっちゃ大変です。
2WDは外さなくてOKです。
理由は後から言います。
バッテリーを外して、バッテリー下のミッションマウントも外します。
これも2WDは外さなくてOKです。
マフラーを外します。
もちろん、O2センサーも外しますよ。
センターシャフト?プロペラシャフト?
これも外します。
まぁ、ボルト留めなのでビビらずに外しちゃいましょう✨
ちなみに私は外すとき
「師匠!これ、ホントに大丈夫なんすか?ガスケットとか無いんすか?えっ?マジで大丈夫なんすよね?」っと何回も叫んでました😂
あとはプラットホームについているボルトを片側3つずつ外します。
あ、間違えた。
写真のボルトだけは緩めるだけにしてください。
マウントのボルトを外しているので、全てを抜いてしまうと、落ちますよ✨
この2つは完全に外して下さい。
あとはジャッキをゆっくり下げると、後ろ側からスタビライザーを入れれます。
あっ、エンジンマウントを緩めたのはプロペラシャフトがあるので、最大限まで下げないと入らないためです。
2WDならネットに載っているやり方で普通に入ります。
では、車高調を取り付けていきましょう❗
取り付けるのはイースではなく、タフトです!
おい、ちょっと待て!
タフトはプラットホームが違うって言ってたじゃねーか!って思いますよね。
そうです。間違いではないです。
でも、ミライースとトコットってダイハツ転換期の中間なので、タフトを買った方が良いんです!
あ!
でも、スタビライザーを取り付けない人はメーカー純正を買っても問題ないですよ💦
ってか、メーカー純正を買ってください!
こんな感じです。
ねっ。面倒くさいでしょ。
プラットホームだけだとブラケット交換で良いんですが、アッパーマウントが異なると取り付けが出来なくなるので、とりあえずアッパーが同じタフト用を買いました。
では、まずはリアを取り付けていきましょう✨
はい、早速問題が発生します。
プラットホームが違うということはリアの足回りも変わっているということ。
つまり、合いません。
まぁ、デカくて合わないなら削ってしまえ!
ってことで、削りました。笑
取り付けは、まぁ、取扱説明書を読んで。
フロントはこうしました。
まぁ、このようにしたのは今度にでも説明します。
わずかですが、プラットホームが違うとナックルも異なるので、ブラケットの穴と穴の距離も変わってきます。
あと、ブリッツの車高調を使ってる人は多いと思いますが、ブリッツとラルグスは流用が出来ます!
なので、今回はラルグスの方が安かったので、ラルグスのLA150Sのブラケットを買って取り付けました。
さて、最後です。
私が車高調をここまで手を加えたりしたのが、このためです!
スタビライザーを取り付けたい!
↓
スタビをつける部分が純正にはない。
↓
純正別車種を流用するのも良いが、サスペンションの長さが合うか分からない。
↓
車高調を取り付けて、セットアップしよう!
そんな理由でここまでなりました。
まだ、改造の範疇ですね。
完成してはいないので、チューニング(調律)は出来てないです。
じゃあ、明日にでも「なんでスタビをつけることに至ったのか?」を記しましょうかね。
ふー、やっと部屋が片付いてきた。