ロードスターの立ち往生・プラス端子外れ・日常点検・交通安全御守りに関するカスタム事例
2020年01月06日 21時48分
年明け早々、ロドで立ち往生しました(>_<)
日常点検で、バッテリーのプラス端子も確認した方がいいですよ!という話です……長文すみません。
以前、アーシングをした際にプラス端子を、手で揺すっても外れなかったので写真の状態で良しとしてたのですが、走ってる最中に外れて、バッテリー端子に触れてるだけの状態になってたようで、信号待ちのときに接触不良を起こして、メイン電源が落ち、不動車になりました。
はじめはヒューズが飛んだかと思いましたが、ドアを開け閉めすると、メイン電源が入り、セルを回すと落ちる。という現象でした。
セルを回すのを諦め、ハザードを点けながら、ロドを路肩に寄せ、エンジンルームのマイナス端子付近を確認すること10分余り……たまたま手がプラス端子に触れ、現象再現。
プラス端子はカバーがしてあるせいか頭から消えてました(>_<)
車両側の端子の大きさや、バッテリー端子の大きさで様々かと思いますが、私のロドは奥まで差し込んで締め直しました。(基本かもしれませんが……)
元より、出発前のエンジンルームチェックでマイナス端子は毎回確認してたのですが、プラス端子を見てなかったのも一つの要因でした。反省。
後続車のみなさん、ロドを一緒に押してくださった方々、ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。そしてありがとうございました。
今思うと峠のコーナー手前で、メイン電源が落ちなくよかったです。
基本に立ち返って、車いじりとメンテをしようと思いました。
あと、交通安全の御守りも忘れずにロドにつけました。