ゴルフ ヴァリアントのドライブ・亀嵩温泉・玉峰山荘・砂の器に関するカスタム事例
2021年08月15日 17時06分
田舎に住むVWオーナーが、備忘録のためにブログのような感じで投稿しています。 フォローはご自由に(無言OK)ですが、フォローバックはほぼしないので、それが嫌なら初めからしないでください。 投稿内容に興味が持てなくなれば、フォローバック後でもフォローを解除することがあります。 なので、私の投稿がつまらないと感じた方は、いつでも去っていただいて結構です。 下品、非常識、変な日本語の人、ヘタクソな写真を上げてくる人、下品な改造車オーナーは相手にしません。
各地で大雨による被害が出ている中、お出かけの投稿は少し気が引けますが、このSNSは私の備忘録でもあるので書かせていただきます。
(こんな時に…)と、もし不快に思われる方がいらっしゃれば、この先は読まないでいただければと思います。
昨日は朝から雨でしたが、それほど強い雨ではなく、また相方にとっては貴重なお休みだったので、せっかくだからどこかへ出かけよう、ということになりました。
3時間あまりのドライブ後に到着したのは、奥出雲町にある亀嵩温泉(かめだけおんせん)『玉峰山荘』
かつて将棋の棋聖戦が行われたこともある、日帰り入浴も出来る温泉旅館です。
到着が昼前だったので、入浴前にまずは腹ごしらえ。
館内のレストランで奥出雲牛のサーロインステーキをいただきました。
すごく美味しかったですが、そろそろ脂がキツくなってきましたね…歳かなぁ。
腹ごしらえ後、入浴することにしました。
ここには、普通の大浴場(露天風呂、サウナあり)だけでなく、珍しい砂風呂というものがあるので、試してきました。
入浴時間は15分ですがけっこう熱くて、汗がしっかり出て気持ち良かったです。
少し休んだ後、温泉にも入りましたが、玉造温泉ほどではないものの肌がツルツルになりました。
泉質もそこまできつくなくて、湯あたりすることなく入れました。
もっとゆっくりすることも考えましたが、やっぱり雨が気になり、少し早めに切り上げました。
でも、すごく良いところだったので、また来たいと思います。
奥出雲町には、他にも観光できるところがあるのですが、雨が強くなってきたので断念。
玉峰山荘の近くにある道の駅で、お土産を物色しました。
亀嵩といえば、松本清張の小説『砂の器』の舞台になったところとしても有名です。
もう何度もドラマ化されているので、それでご存知の方もおられるかもしれませんね。
道の駅のすぐ近くに石碑があったので、記念に一枚撮って帰路につきました。
帰りは雨に加え、ナビのおかげでとんでもなく狭い山道を走らされて、かなり神経を使いましたが、なんとか自宅まで無事に辿り着きました。
結局、今回は実質温泉だけしか行けなかったので、次はもっと天気の良い日に奥出雲町を訪れて、いろいろ見て回りたいと思いました。