インテグラのラジエター交換に関するカスタム事例
2019年10月12日 19時50分
新車で購入して今年で28周年になりますが、リフレッシュ済なのでボディからエンジンその他バリバリ現役です。 ファインアート製スーパーインテグラ、ボディーはホワイトボディーから各所寸法取りを行い、スポット.MIG溶接、エンジンOH(ヘッド・シリンダー容積調整、0.25mmオーバーサイズのピストン、ピストンピン、リング等は、WPC加工実施。 ピストンピストンクリアランス0.028mm) でリフレッシュ! 基本サブ車になります。
19年間使用した純正ラジエターが経年劣化で水漏れが発生。
どうせ交換するならKOYORADアルミ放熱塗装を施したFLEX社製に決めました。
(TYPE-F コア48mm)
放熱塗装はオプションです。
色は青にしました。
まぁ、取り付けたら見にくいですけど、
純正形状品ですが、純正のコア10mmから48mm品となるため、ファンの樹脂カバーに接触するので形状にあわせて削ります。
私は98スペック純正エキマニを取り付けし、遮熱カバーが接触するのでエキマニを外しました。
外したついでにビリオンバンテージ(サーモバンテージ70 50mmX15m 耐熱温度950℃)を巻いて、ビリオンバンテージプロテクターも取り付け後使用しました。この商品はバンテージを硬化させ耐久性を持たせるらしいです。
以前より10℃程水温が低いです。強いて言えば、容量が増して分フロントが少々重いかな❗️
TYPE-Fはコアが厚く少々の加工が必要ですが、アルミ製なので耐久性もありお勧めです。