スカイラインのシルエットフォーミュラ・プラモデル・R30・プラモデル制作・レーシングカーに関するカスタム事例
2022年02月12日 22時00分
穴開きボンネットのマツダMPVに乗ってます。 趣味は模型製作(クルマ〜80年代ロボのガレージキットまで雑食です) クルマネタは少ないですが、よろしくお願いします。
アオシマ製 スカイラインシルエット・キャラミ9時間耐久戦 参戦車両 完成しました。
子供の頃から日産フリークでスカイラインに乗るのが夢だったので、R30スカイラインも大好きでした。
で、久々にシルエットスカイラインの製作〜
80ヒーローはツートンが似合う!
オレンジのシートって珍しいよね〜(スエード貼ってたのかな?)
このキットの売り?内装全体をエッチング貼りしました。
R30のプラモデル作成でいつも苦しむのはテールユニット。
透明パーツにブレーキとウインカーを筆塗りした後、全体をグレースモークにしなきゃいけない…
リアのメッシュダクトとリアウイングの翼端板もエッチングに置き換えてあります。
上が同じアオシマ製のトミカスカイライン、下が今回のキャラミ耐久戦仕様。
撮り方が下手でわかりにくいけど、かなり低重心化されてます。
国内レース参戦(激しいバトルになる程の台数では無かったけど)で大人気だったトミカスカイラインと比べてアフリカに持ち込んだキャラミ仕様は予選から良いとこ無しだったせいか、マイナーな存在?
ミニカー等は余り無かったかもしれません。
シルエットフォーミュラ系のプラモデルはスカイライン以外に作って無いので、似た系統として以前作った田宮製AMGメルセデスCLK GT-Rとコラボ
CLKもかなり前のレーシングカーですが、スカイラインの空力の悪そうなシルエットには時代を感じますね。
R30の顔付きとはちょっと違うんだけど、「スカイライン」のアイデンティティは残ってますなァ〜
幅広く長いオーバーハングが、「らしさ」を感じる
ディッシュタイプのホイールカバーにはBBSの刻印が…
外したら物凄く深リムのゴールドメッシュなBBSなんで、外した方がカッチョ良いのですがネ〜(笑)