シルビアの日産・シルビア・修理・メンテナンス・ペットボトルに関するカスタム事例
2021年05月27日 01時15分
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シルビアのクラクション鳴りっぱなし事件(笑)
数年前の話ですが、コンビニの駐車場に入った際に、向こうからやってきた車と向かい合って、どちらかが譲らないといけない状態に。
って事でバックして下がろうとしたところ、突然鳴り響くクラクション。
「譲ってやろうとしてるのに、なんだよコイツ💦」って思ったのですが、たぶんそれは相手の台詞。
なんと、鳴っていたのはシルビアのクラクションであった(笑)
とりあえず、ステアリングコラム脇の蓋を開けばカプラーを抜いて音は止められますが…修理しないとね。
さすがに古いのであちらこちらガタがきているのだと思いますが、純正ステアリングの構造は、ホーンボタン兼エアバッグカバーを開くと、ステアリング本体の金属フレームと、エアバッグのブラケットが接触して通電する仕組みみたい。
バネで浮かせてありますが、金属同士が触れない様に間に絶縁体のスペーサーが入っており、これが劣化して切れちゃうとホーンが鳴りっぱなしになってしまう。
って事で、ペットボトルの蓋と径が近いのでハサミでサクサク切って突っ込んでみたら直りました(笑)
押せばちゃんと音も鳴ります。
お試しあれ。