インスパイアのFET QRSⅢ・脱着問題・ブレークスルーした・リベンジ成功・クイックリリースに関するカスタム事例
2022年12月16日 10時42分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
ダイソーにて
いろいろと調べてました
とうとう
理に叶う物を見つけました
利便性の問題等
あそこにメスを入れます
足掛け
10年以上になります
リソースや
理念等
改良もありましたが
美観的な問題
女性も扱えられるよう改良し
全部クリアします
コンソールにかかっている
瓶の蓋を開ける工具です
コレがないため
固くて回りません
つか
回せるようにすると
ハンドルに
緩みが発生します
相反する問題でした
どんなに
力があったとしても
みんな
手を痛めます
性能をとれば
脱着が辛いです
実は
先代モデル
QRSⅡは
折りたたみ式の
フックが付いてました
たまに中古出ますが
リプレイス面や
メーカーサポートが切れてしまい
代替えは無くて
QRSⅢにフルモデルチェンジしました
固定方法に互換性はなくて
QRSⅢは
初代QRSに原点回帰してます
ガタ付き問題も
QRSⅡのボールロック方式は初代QRSを超えたんだという実感がしないまま消えています。唯一の美点が
工具が要らないことでした
コレが
私が出した
答えです
QRSⅢに
輪ゴムがあれば
実験①
実験②
実験③
実験④
最終的に
輪ゴムでグリップから
引っ張ってしまう
発想の転換してます
10年以上前に挫折した夢
リベンジしました
歴史的です