寅次郎さんが投稿した新型・名阪特急・ひのとり・2020/3.14デビュー・近鉄電車!新型車両!に関するカスタム事例
2019年09月11日 21時20分
GH型アテンザ・スポーツ・20Cに乗っています!ドリスピネタ等、色々投稿さしてもらいますので!
近鉄、新型名阪特急「ひのとり」(80000系)を2020年3月14日運行開始。全席バックシェル&コンセント
大阪難波駅~近鉄名古屋駅間を運行
先進的でスピード感ある車体フォルム、深い艶感のあるメタリックレッドといった外観デザインに加え、ゆったりとした空間や上質なサービスを提供する気品ある車両のイメージを、翼を大きく広げて飛翔する「ひのとり」に重ね合わせて命名したという。
6両編成の場合は両先頭車両2両がプレミアム車両で、中間車両4両がレギュラー車両。8両編成の場合は中間車両にレギュラー車両がさらに2両加わる構成。料金は「運賃」「特別急行料金」に加え、プレミアム車両は「900円」、レギュラー車両は「200円」の「特別車両料金」を設定している。
新型名阪特急「ひのとり」概要
運行開始日: 2020年3月14日
車両形式: 80000系
運行区間: 大阪難波駅~近鉄名古屋駅間 ※大阪難波駅~近鉄奈良駅間でも一部の特急に運用予定
製造両数: 11編成72両(6両編成×8編成、8両編成×3編成)
料金:
[大阪難波駅~近鉄名古屋駅間をプレミアム車両に乗った場合]5240円(運賃2410円+特別急行料金1930円+特別車両料金900円)
[大阪難波駅~近鉄名古屋駅間をレギュラー車両に乗った場合]4540円(運賃2410円+特別急行料金1930円+特別車両料金200円)
6両編成の場合は両先頭車両2両がプレミアム車両で、中間車両4両がレギュラー車両。8両編成の場合は中間車両にレギュラー車両がさらに2両加わる構成
新型名阪特急「ひのとり」のプレミアム車両は全席3列シートで、後ろの乗客に気兼ねなくリクライニングできるバックシェル方式を採用。全席にコンセントを備える。座席は本革を使用し、前後間隔「130cm」は「日本最大級」という。ハイデッカー構造で高い視点を、前面・側面の大型ガラスで広い眺望を確保している。
新型名阪特急「ひのとり」のレギュラー車両は4列シートで、こちらも全席にバックシェル方式を採用し、コンセントを備える。座席の前後感覚は「116cm」で、近鉄のレギュラー車両としては「最大」とのこと。
「アーバンライナー」を置き換え
近鉄の名阪特急は大阪難波~近鉄名古屋間を約2時間で結ぶ全席座席指定の有料特急で、同社の看板列車です。現在は、「アーバンライナー・ネクスト」「アーバンライナー・プラス」の車両で運行しています。
近鉄では、これを置き換え、新たに新型車両「ひのとり」を投入すると発表しました。運行開始は2020年3月14日です。近鉄が名阪間に新たな特急車両を投入するのは、「アーバンライナー・ネクスト」が投入された2003年以来、17年ぶりです。