MR-Sのタイヤに関するカスタム事例
2018年03月20日 11時58分
今年のタイヤカタログをゲット。
ちなみに、今、気になるタイヤはこの中にはありません(笑)。
この前のオフ会で気になった事。
若い子で、タイヤ最大荷重値の低いタイヤをはいていた人がいました。
MR-Sて、単純にインチだけ上げると、荷重値の不足になる場合があります。
最低、
前380kg
後480kg
の荷重値が必要になります。
普段走りなら、あまり問題は出てこないと思いますが、やんちゃするから、内圧を合わせないと、バーストのリスクも出てきます。
僕は、、、なんだっけ(笑)。
前後タイヤ重量配分理論だっけ、、、(笑)。
この理論を基にExcelで計算式(下の写真)を作り、内圧を決めています。
会社のお昼休みにちゃちゃっと作りました(笑)。
自分の車の軸重のデータが無いので、ベスモのMR-S特集の、パンフレットに記載されていた、軸重のデータを参考にしています。
この理論は、空気圧で、仮想的に前後の重量配分を50対50にする理論です。
この理論は知的所有権がありますが、前後異径タイヤにはかかっていないので、使わせて貰っています。
印象は、アンダーオーバーって言うのが、出にくくなると思います。
タイヤに合わせて走ると、より、ニュートラル感が増すと思われます♪
噂によると、この理論を使っているところもあるらしい。
MR-Sも、これ、使っている感があります。
ちなみに、MR-S定番の、
195-55-15
225-45-16
で、計算すると、
ほぼ、4輪同一で、左前タイヤだけ、コンマ1空気圧を上げると、揃います。
バッテリー移設しているなら、4輪揃えてもいいかも。
黄色のところに数値を入れると、前後、あるいは、4輪の最適な空気圧を算出出来ます。
重量が軽い方のも作ってあります。
今は、この内圧で通しています。
タイヤサイズは
195-50-15
205-50-15
です。
前はエスドライブ、後ろはネオバです。