スカイラインのバッテリーに関するカスタム事例
2018年07月16日 22時43分
ええと。
スカイラインの点検をしようとしたら、キーを挿しても無反応です。
本当に無反応。これはかなりハイレベルのバッテリー上がりですねぇ。
ここまで落ちきるという事は、ヘッドライトではないランプ類でしょう。
真っ先に疑ったのはルームランプ。付いてません。
ハザードも付いてない。トランクもちゃんと閉まってます。
とりあえず二号を連れてきて、ブースターケーブルでバッテリー繋いでみると…?
うーん、ブースター接続状態で電圧10.2です。これは始動無理ですね。
よく捜すと、ブレーキ灯が光ってます。
あれか…。
ブレーキスイッチ破損です。
よくみるとブレーキの足元になんかプラスチックの破片が。
思うんですけどね。
壊れないように作れる部分って、壊れないように作るべきだと思うのです。
サイドミラーもそうなんですけど、ここのプラスチック劣化したら壊れるよね…って作り方をされるのが嫌いです。
スイッチのストッパー、何故わざわざこんな弱そうな樹脂で作るかなぁ。
そういうわけで走行充電も出来ないので…お持ち帰りです。
2ボルト…。
え?
中身乾電池か何か?
それとも今週お亡くなりになられた地球外生命体さんですか?
うーん…にぼると…。
心配事が。
ええ、ここまで低電圧だと充電器も使えません。
Wiiとかの充電器とかでの無制御充電でも無理じゃないかなぁ。
仕方ない。
予備のバッテリーを充電しつつブースター接続する方法で、充電可能なところまで引っ張り上げます。
これ良くないだろうなぁ。
部屋で暫し、水素セラピーです。
一応、エンジンかけっぱなしの車に繋いでいるのと同じ回路だとは思うので大丈夫だとは思いますけど。
良い気分じゃないですね。
…はぁ。