500のマフラーに関するカスタム事例
2024年02月28日 12時13分
アバルト500 エンジン
エンジン型式は 312A1
タービンはIHI製です。
このヘッドカバーは、
エアクリーナーも兼ねています。
アフターメーカーのエアクリーナーキットや、
サクションに替えられる方のほとんどは、
ヘッドカバーを外されています。
純正の形状は、あまり吸気効率が良いようには
見えませんが、このヘッドカバーがアバルトの
アイデンティティのひとつだと思うので、
自分は純正エアクリーナーに1票。
BOSCH製のコンピューター
過去のオーナーの方が、ECUチューニングされて
いるみたいですが、詳細は一切不明🙄
レコードモンツァのアイドリング音
4本出しの外側2本は直管です。
アバルトはセンターパイプにもサイレンサー機構は
無く、触媒後から本当に直管になってます。
現行モデルと違い 電子制御バルブはありません。
冷間始動時のアイドルアップや、暖気してからも
音量はあまり変わらない印象です。
動画では クラッチ切ったり、繋いだりしてます。
切ると音量がデカくなります😯
クラッチでマフラー音が変わる車は初めて乗りました。
ノーマルモードでも、スポーツモードでも
音量は一緒でした。
水がすごいな、、、。