ビートのスポーツ走行・サーキットに関するカスタム事例
2023年02月07日 23時22分
モータースポーツメインです! 86をサーキットで廃車にしてから色んな方にお世話になり色んな車で楽しんでます! 内容は日記とか反省点のまとめやブログ代わりです。 モータースポーツやってる方と情報共有していけたら良いなと思っています!!
今回は久しぶりにナリタモーターランド
フロントにグリップするタイヤでリアはフロントに比べて劣化して喰わないタイヤなのでケツが出やすいセッティングでの練習でした。
タイムはベスト49.5の平均49後半〜50前半くらいでした。タイヤがZIIIだった時の大体、1秒落ちくらいですね。まぁ今回はタイムはそこまで重要じゃないです。
このセッティングはなかなか楽しいし、より低速でMRの高速域での挙動が顕著に現れます。
MRはアクセル入れたら後ろが重い分、FRやFFよりリアに荷重がかかり安定はしますが、リアタイヤのキャパをオーバーすると急激にスピンモードに入るし、今回はブレーキングで急激にリアの荷重が抜けたタイミングで横Gを入れると同じくスピンモードに入るので荷重を丁寧にコントロールする練習になりました。
ドノーマルビートは荷重移動の練習にはうってつけですね。
この間の国際コースも同じセットだったのですがとても荷重のコントロールのシビアさが似ていました。高速コーナーをミニサーキットで練習出来るのはなかなか貴重でした。
色々と試したけどやっぱりシビアかつスムーズに操作した方がタイム出ますね。
古くてすり減ってて硬化してても流石作りはハイグリップタイヤなだけあって一気にバーストする事は無いですね。
上のゴム層が所々剥がれた所で走行を終了しました。
しのいとかでタイヤが沢山ある状況ならワイヤー出るまで走りますが今回は街乗りもしないといけないのでここまで。