インプレッサのDIY・デッド二ング・インプレッサ・純正ツイーター位置に社外ツイーターに関するカスタム事例
2019年03月07日 12時35分
デッド二ング、スピーカー交換のDIYです。
今までオーディオにはこだわっていましたが、インプにはデッド二ングとコスパのよいアルパインのスピーカーだけでよしとします。
デッド二ングはドア4枚とトランクスペース全部施工しました。
まずは内張りを外して、防水ビニールを剥がして、ブチルゴムをキレイに取り除きます。
ドアのアウター、インナーパネルともに今回はオトナシートをガッツリはりこみます。オトナシートは重いですが、コスパがよく、振動もよく止まります。
スピーカーホール部には背圧吸収のために、エーモンの背面シートを貼り付けています。
スピーカーはアルパインのセパレートにします。
純正もなかなかしっかりしたスピーカーで驚きました。
ネットワークは適当にタイラップで固定しておきます。
バッフルは以前ハリアーに使用していたものです。取り付け穴位置がスバルとトヨタは違うので、穴は開けなおしています。
MDFが湿気を吸わないように余っていた缶スプレーで防腐塗装しています。
バッフルはかなり厚みがあり、重さもあるので、サビ防止のためにステンボルトでがっちり固定します。
左フロントドアです。
続いてツイーター部です。
純正のツイーターのコンデンサを交換してもよかったのですが、今回はアルパインのセパレートのツイーターを純正位置に取り付けます。
当然はいりませんので(笑)、ホールソーで穴あけしました。
バリもキレイに取り除きます。
仮付けし、音を聴いて角度を調整し、ツイーターの位置を決定します。
こんな感じになります。
あとはもどすだけです。
あえてツイーターありモデルのツイーターカバーを選んだのは、裏側に社外ツイーターを固定する際の元々のステーがあるからです。
最大限それを利用して固定しています。
コスパのいいスピーカーですが、デッド二ングも同時に施工しているので、純正とは比べものにならないくらいにイイ音で鳴ってくれました👍