シエンタの辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2020年03月08日 11時47分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も35年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
嫁さんが「暇だ」と言うので昨日、木曽経由で岐阜の高山市に行って来ました。
伊那と木曽を結ぶ権衛兵道路は昨年の台風で橋が落ち、仮橋での通行になっているんだけど、仮橋と道路には段差がありスロープになっているけど結構急で、スロープと仮橋の角の所に縦の筋が何本も付いていました。
多分、前輪が坂を登った所で、車高が低いかホイールベースが長い車の場合、サイドシルがスロープの角に擦ってしまうのではないかと思います。
僕はS660乗りの友人から聞いていたので、あれ以来MR2GTでは通らないけど、通ったらサイドステップが割れそうな予感です。
該当する車に乗っている人は塩尻か清内路経由をお勧めします。
木曽と高山を結ぶ長峰峠は良い感じでしたが、高山に着いてみたら閑散としていました。
嫁さんが高山が好きで、数ヶ月前も平日に訪れたんですが、その時は平日と言うのもあって、日本人はいなくて中国語しか聞こえなかったけど、土曜日と言うのに日本人も中国人もいなくて外国人はいても欧米人が少しいるくらい、こんな高山を見たのは初めてでした。
先週行った伊豆は河津桜で渋滞が酷いくらいだったのに、それとは対照的でビックリしました。