ミニキャブトラックの一押し工具・DIY・狭いところ大好き・玄人向けに関するカスタム事例
2022年10月02日 12時11分
ランディもキャブトラも、飛ばして走らせるような車ではありませんが、山道や高速でも快適に走れるよう、程々にイジっていきたいです。 職場の転勤で岡山へやって参りました。 以前は神戸の西端住まい、実家は大阪北部です。 勝手にフォローさせて頂きますが、ご自分のペースで楽しみましょう😆 よろしくお願いします(*^o^*)ノ
今は転職してしまい別の仕事をしているのですが、以前はパジョロやランエボといったクルマを売ってるお店の整備士として10年ほど働いていました。
その時に『神』だと思っていた工具があるので紹介します。
〈注意書き〉
濃いDIY職人の方や現職さん向けの内容かもです🤔
工具を使う場所はエンジンルーム内、作業はベルト調整とか奥まったボルトの脱着とかです。
整備士は一流工具を揃えているものって考えている人が多い印象があります。
が、私は便利な工具をどれだけ知っているかで仕事の効率が大きく変わるように思っています。
友人の間では「工具がなければ整備士だってただの人」って言葉が流行るぐらい、
工具で整備作業がガラリと変わってきますね😣
いきなり話が逸れてますが、工具の紹介です。
ツールカンパニーストレートより、超ショートタイプ ソケットレンチセットです。
初めに言っておきますが、私はストレートの廻し者です😁
これの良い所はソケットのオシリ側が12mmの六角になっているので、
普通のソケットだったらそこにラチェットとかスピナーが乗っかって幅が出るのですが、これは本当に薄くなります。
ん?私の後頭部を指差すのはやめなさい🥵
このソケットは組み合わせで恐ろしいぐらいに働いてくれました🙇
12mmの六角ですから、メガネ、スパナ、普通のソケットと組み合わせは無限大です😆
これは先のソケットに組み合わせる相手の一例です。
ベルト調整の最強兵器と言ってもオーバーではないと思ってます😆
組み合わせる相手その2です。
なぜこれがセットに入っていないのか、不思議で仕方ない日々です🤔
一押しと言っておいて、先のセットユースとこれは違う工具なのですが、、、
ブレーキマスターシリンダーのO/Hってどうされてますか?
ブレーキパイプのフレアナット緩めるの狭くて大変じゃないですか?
狭くて大変なことに違いはないのですが、フレアナットレンチって強度が大事で、
KTCとかだと分厚くて入らない所が多い印象でした。
これはMAC TOOLというアメリカ製工具で、このメーカーのは硬くて口が開かない。
使う条件とかあるかもですが、少なくとも私が試した中では唯一何年も耐えてくれて使えた工具です。
そこいらで買えなかったり金額は張りますが、お値段以上に使えたと感じています👍
以上で終わりです。
書きたいこと書いちゃいましたが、車の写真なかったですね😳
規約違反かな??