インスパイアのレカロ・シートベルトステー・流用・カスタム・ウルトラローポジに関するカスタム事例
2020年03月25日 14時08分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
どうも、マニアック副店長のラファ松です
天気が良いので部品取りしました
昨年、自作したレカロシートのウルトラローポジベースフレームにシートベルトキャッチの可動範囲で不具合があり打開策で凌いでました
対策パーツとしてジャンクを冬季に買いましたので
他車のレカロ純正ベースフレームからシートベルトステーを移植します
ステーは何にどう使うか
目的として多様な種類がありますが
利便性やデザイン
強度
上下の寸法の違い
自己責任でやっております
真似なさっても私は責任をとれません
レカロ純正の保安部品を壊してまでやらないと出来無いシートベルトステーの取り付け作業です
私のやっているやり方は完全な自作であります
車種専用の部品で改造して車に付いております
ご理解の程よろしくお願い申し上げます