シルビアの水温計不具合・DIYに関するカスタム事例
2019年06月30日 17時16分
納車したときから大森の水温計の調子が悪く、エンジン始動時にメーターの針がいつも振り切っていました。
水温が70度を超えたあたりで動き始めるのでそんなに影響はないのですが、気分が悪いので直すことに。(写真は直したあとです。)
初めはセンサーを疑ってて何度かはんだ付けをし直したのですがなかなかなおりませんでした。
ネットで調べていくうちにカプラー部の接触不良ではないかと思い、思い切って配線し直すことに。
※写真はカプラーをぶった切った後です。
ちょうどいいカプラーがなかったのでジャンパーワイヤー?を使用して配線を作り直しました。
丸で囲ってあるところははんだ付けして収縮チューブを被せたところです。(汚いですが気にしないで下さい、、)
写真がピンぼけしてますが全部接続したところです。ちょうどカプラー内にジャンパーワイヤーが収まってますがそういう規格なんですかね??よくわかりませんが完成です。
試しにイグニッションON!、、動かない。
何でだろうと思いながら何となく気になってた接続ピンのオス部をヤスリでコスコス。
もう一度接続すると動きました!
どうやら接続ピンの表面が汚れてただけみたい?
わざわざ配線を作り直す必要は無かったようです、、
何にせよ動いたので結果オーライということで(笑)