GTOのニュルブルクリンク・お嬢キャップともどき記者・女の戦場・再びちゅどーん・akd-358 TOURER-Vさんに関するカスタム事例
2019年09月03日 19時46分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
ニュルブルクリンク北サーキット
車好きにとってはこれ以上の聖地はなかろう。
ランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレン、フェラーリといったスーパーカーメーカーや日産GTR、ホンダNSXをはじめとする国産車も、この難コースを何分何秒で走り抜くことができるかによつて、スーパーカーひいてはスーパーカーメーカーの序列が決まると言っても過言ではない。
最高速302km(BB)、300km(カウンタック)の時代と違い、トップスピード、最高速の争いなど、時速400kmのベイロンが出た時点でもはや意味のないものとなった。争っても無意味であり、450kmだ500kmだとカタログに唄っても嘲笑の的だ。プロレーサーでもそこまで踏み込めない、怖れを知らないサイボーグでもなければ出せない速度だ。
アベンタドールはどんな高性能限定車が出ても、最高速は350kmから変えない。人間が操る車の上限は350kmが限界と定めたのかも知れない。
そこでニュルブルクリンクだ。ここを走ったタイムでスーパーカーの実力世界一が競われるのだ。
そして、ネット社会となった今、証拠開示とばかりにラップを刻んだ動画が世界中に配信されるのだ。
【もどき記者原稿】
その戦いの聖地に今、一台の車が降臨した!
三菱GTOツインターボ
3リッターV6ツインカムツインインタークーラーツインターボ が唸りを上げる。
世界の列強、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニを相手に戦いを挑む。
ジャッキースチュアートによって緑の地獄(グリーンヘル)と名付けられた、過酷極まりないサーキットを舞台に、今戦いの火蓋は切って落とされた!
嬢「はーい、ダメダメ、ボツよ!」
も「えええー、そんなぁ( ゚д゚)。」
嬢「全然エレガントさが伝わってこないじゃないの( *`ω´)。」
も「あのー、キャップすいません。エレガントさなど、この場合、特に必要ないんじゃないかと…。」
嬢「おだまりなさい!」
も「ひいい!( ゚д゚)」
嬢「原稿とはこう書くのよ。 」
【GTO嬢キャップの原稿】
今、純白のドレスを身にまとった天使が降り立った。GTO嬢の3リッターV6ツインカムツインインタークーラーツインターボの旋律に合わせ、小鳥たちは歌い、緑の木々は祝福する。
かつてグリーンヘル(緑の地獄)と怖れられたサーキットは、彼女の美しさを前にしては、もはや過去のものとなったのだ。
も「💦( ゚д゚)あんぐり」
嬢「どう?」
も「お嬢キャップ。お言葉ですがニュルは男のロマンなのです。R33GTRのCMでお馴染みのとおりマイナス◯秒ロマンなのです。小鳥のさえずりじゃないんですよ!男の戦場なのです。」
嬢「おだまりなさーい( *`ω´)。」
も「ひいい!」
嬢「美は女の戦場よー( *`ω´)」
ちゅどーん!!!
(高橋留美子先生 うる星やつらより)
今回ももどきは吹っ飛びましたが、akd-358様、毎度ありがとうございます。
因みにお嬢と一緒に写っているのは、仮面ライダー龍騎に出てたオルタナティブゼロです。もどきは娘が小学校のとき、日曜日はおジャ魔女ドレミちゃんとガオレンジャーと龍騎は観てたので、辛うじて覚えてましたよ!