Cクラス ステーションワゴンのメルセデス・ベンツ・ヤナセ・w126・specialists☆・ニューオータニに関するカスタム事例
2020年08月03日 23時14分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
昨夜、仕事帰りに洗車していたら同型車と遭遇👀
中古車サイトよりパクり画像📷️
204ワゴン前期、C200コンプレッサーアバンギャルド
色は私と同じカルサイトホワイト。
オーナーは若い女性😍
なので撮影は遠慮しときました🈲
相手がおっさん👴✨とかなら余裕で📸しましたが😁
とりあえず、キレイにされてますね~、大事になさって下さいと、中島誠之助ふうに声をかけておく。
そんなことないですよ~、ずっと雨続きで汚くなってしまって…とのこと。
女性オーナーで思い出しましたが、フォロワーの「カノン」さんのオートモビルカウンシルのリポートに出ていた、ヤナセクラシックカーセンターが出展した「メルセデス・ベンツ300SE」の納車当時の📸がヤナセのサイトにあります。
そんな折、㈱ヤナセが7月22日にメルセデス・ベンツ販売累計100万台を達成‼️
ちょうど218を引き取りに行った前日でした👍
案内メールのトップ画像が126というところが泣かせる😍
吉田茂元首相とw112の写真も、ポスターになるようです。
納車当日の吉田茂元首相(左)と梁瀬次郎元会長(右)
梁瀬次郎さんの尊敬する人の一人は、吉田茂元首相でした。
ちなみに孫に当たる麻生太郎財務大臣の公用車はアウディA8L。
ヤナセ社員の方が、2015年に創業100年の「100」バッチを着けていたかと思ったら、2018年に「200」バッチを付けていて、たった3年で97年後のこと考えるんかい‼️と思ったら、ヤナセ新車販売累計200万台達成の「200」でした😓
バブル期以前は「ベンツ」といえば本当にお金持ちしか乗らない特別なクルマでした。
少なくとも70年代までは日本で「外車」といえば「アメリカ車」だったといえます。
時のスターたちや任侠の方も、キャデラックやリンカーン、コルベット、マスタングなどに乗っていたものです。
オイルショックや排ガス規制の中、アウトバーンで鍛え上げられた当時の西独車が1980年代より台頭、その時流に上手く乗ったのがBMWです。
㈱ヤナセも、創業者、梁瀬長太郎氏と二代目の次郎氏の間でVWとベンツを扱うことに関してゴタゴタはありましたが、現在の情勢からするとGM車以外を扱った次郎氏の判断は正しかったといえましょう。
もし、GMだけを扱っていたら、今頃ヤナセは無くなっているか、細々とアメリカ車と部品を扱う会社になってたかも知れません。
ヤナセが販売して68年、メルセデス・ベンツ日本が出来て34年、ちょうど半々の年でもありますが、歴史の重みという意味では、MBJ創立以前のほうがはるかに重いものです。
それでは皆さんごきげんよう🌚