アルテッツァのDIY・キャリパー流用・アルテッツァ・キャリパー交換に関するカスタム事例
2023年11月07日 14時46分
20セルシオキャリパー流用しました!
アルテッツァでは定番の流用ですがあまりやってる人がいないので導入しました!
中古キャリパーとローター、偏芯ナットで25,000円ほどでした
自分のアルテッツァは切角アップナックルを使っているので使用しませんでしたが、純正ナックルだとタイロッドのナットと干渉する為ロールセンターアダプターを付けないとキャリパーは付きません
中古品なので錆び取りと塗装
固着はなかったのでオーバーホールはしませんでした
こちらはアルテッツァ純正
まぁ見慣れてますね
バックプレートは上部と下部をサンダーで切ります。
左がアルテッツァ純正
右がセルシオ純正
296ミリ→316ミリにサイズアップ
満足です。
乗った感じは純正とあまり変わりませんでした!
作業時間は塗装込み4時間ほど
偏芯ナットの位置決めに時間が掛かりますがそれさえ終われば普通のキャリパー交換と同じです。
圧入されてるナットは裏からボルトを入れてハンマーで打ち抜けば抜けます。(ハブボルトと同じ要領)
低予算でカッコよくなるのでオススメです!