インスパイアの265/35R18・インナーフェンダー・インナーフェンダー干渉・インナーフェンダー加工・クォーターパネル板金に関するカスタム事例
2024年07月10日 19時58分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
前の投稿でお伝えした
クォーターパネル側をベンダーで押しすぎてしまい
プレスライン入ってしまった内容です
ストリートに居る以上
無理なタイヤでバースト事故して
他人に迷惑をかけることは
整備不良と一緒
接触は
極めて重要
実用車なので
人がフルで乗れないのはマズイです
だから
こうやって
段差を無くす加工
ツルツルにしました
実際のところ
265/35R18は
春から履いてるけど
不可能だとお伝えしてきました
実例が無く
データも
ノーマルでは
多分、世界的に居ないチャレンジでした
給油口側は
もっと複雑
ベンダーしましたが
ほとんど押せる寸法が最初からありませんでした
ベンダーしても
しなくても
最初からペッタンこで
辞めとけば良かったです😫
バンパーがガリガリに損失したので
インナーフェンダーもそのバンパーの接触する衝撃により
パネル側まで歪、つまり引っかかっていた模様
5000km走ってみての結果です
自称「カウンタック」処理します
音量に注意⚠️
グラインダーなら秒殺です
たった
コレだけ
タイヤは
当たらなくなりました
ここまで来る時間
ストリートでの
実験でした
処理が丸見えの状態です
誰からも知られず
265/35R18は
入りました
もう9割はクリアしたかも知れません
残った処理は
可能な限り
完璧にしたいですね😭