レヴォーグの燃費改善・ブローオフサウンドに関するカスタム事例
2021年06月18日 21時23分
また見たいなと思われる様な投稿をしていきたいと思います。 よろしくお願いします。 2020年 3月28日 納車。 SUBARU LEVORG 1.6GT EyeSight V-SPORT F型 DJデミオは妻専用機。
ブローオフバルブの排気音が妙にデカイ気がするんですがこんなもんですかね?
ってか動画の音質落ちても聞こえますかね?💧
コトスポーツの純正強化型なんですけどねー。
まあとりあえずそれは置いておいて。
最近、燃費が良くなったと散々言ってますよね。
どうしても原因が気になったので、少し調べたりしてみました。
自分は、洗車した時はマフラーに手を突っ込んで中まで綺麗にしてるんですけど、最近はマフラーに煤が全然たまらなくなったんですよねー。
洗車するたびにタオルと手が真っ黒になってたのに、汚れなくなってきました。
実際、マフラーから煤が出るのって、燃料が不完全燃焼を起こして煤が出て黒くなるみたいなんです。
原因が、混合気中の燃料と酸素のバランスが悪いとかで起きると。
燃料の濃度が酸素よりも濃いとリッチ状態。
燃料よりも酸素の濃度が濃いとリーン状態。
というみたいなんですが、これはどちらも不完全燃焼らしいんですね。
直噴ターボエンジンは、色々あって酸素よりも燃料の濃度が高くなる傾向があるようで、リッチ状態になりやすいみたいです。
なんか話が適当ですみません(笑)
詳しく話すと長くなりすぎちゃうので。
私のレヴォーグは、今までは暖気状態でもマフラーから濃い燃料の匂いがしたりしていました。
明らかに酸素より燃料の方が「濃すぎる」匂いでした。
しかし今日、エンジンかけてすぐにマフラーに近寄ってみましたが、そんなに嫌な匂いがしないんですよね。
①燃費が良くなった。
②マフラーに煤がつかなくなった。
③マフラーからの排気の匂いがあまりしなくなった。
と言うことは、混合気中の燃料と酸素の濃度バランスが良くなったって事なのではなかろうかと。
今までは燃料が濃く、リッチ状態だったのが
エアフィルターやコールドフローボックスやエアインテークブチ抜きなどにより、取り込まれる酸素の量が増えて
燃料と酸素のバランスが良い
「ストイキオメトリック状態」
に近づいたのではなかろうか...ていう推測に至りました。
初めてですからね!
そんなに遠出してないとはいえ、月一回の給油で終わったのって。
いままでより燃費が平均1.5近く改善されてますから。
まあECUとかO2センサーの兼ね合いもあるので断定はできませんが、このくらいしか理由が見当たらないんですよねぇ。
たまたまうまい具合に噛み合ったんですかねぇ?