メガーヌ ハッチバックのECU・熱害対策に関するカスタム事例

去年、ECUが壊れて大変な目にあったので対策してます。その際に温度を測ってたのですが、夏場ではあっという間に測定不能な70℃超え。いくら耐熱仕様のコンデンサでもこもる熱には弱いみたいです。

んで、こう言うのも付けてECU付近に空気を送ってあげてます。これ付けた後の走行中はそこまで温度上がらないです。しかし渋滞してるとダメですね。あくまで走行中です。仮付け状態なので年末の時間ある時に仕上げますかな。

ダクトはバッテリー右側からECUに向けて出てます。希望なのはECU周辺の温度が80℃くらいになったらファン等で排熱出来る仕組みでも作りたいんですけどね💦温度計はもう設置しておりません。

余談ですが、簡単な対策として走行後（通勤等の話、スポーツ走行ではありません）は少なくとも５分くらいはボンネットを半開きで開けてます。これだけでもECUが熱でやられるリスク下げられます。ボンネット全開にしちゃうと直射日光で逆に熱害を受けちゃいます。ECUが触れないくらいチンチンになります。半開きだとそのうち自然と閉まるので会社に着いた時などはそれで放置してます😊