スイフトスポーツのハヤッコ🏇さんが投稿したカスタム事例
2024年10月14日 00時28分
オーダーから待つこと4か月弱。
先週、ついに「ユーのホイールを発送したっちゃ」「ユーがチョイスした謝礼のグッズも一緒だっちゃ」との朗報が届いた。
荷物の追跡情報によると、今は深センにあるようだ。隣国までホイールが来ていると思うと、殊更に待ち遠しくてならない。
しかし、一つ腑に落ちない点がある。
発送連絡の数日前に、メーカー直営オンラインストアの在庫がゼロから1に、僅かながら増えていたのだ。先ほど確認したら更に5増えて6になっていた!
8月下旬に進捗を問い合わせた際は、「品質検査をパスできなくて4回目(!)の塗装に出すから待ってほしいっちゃ」「新しいホイールができるのを待つより早いっちゃ」と、そう伝え聞いていたのたが…。
もしかして、僕がオーダーした時点で既に在庫が無かった、あるいは、塗装以前に致命的な欠…ゲホゲホ!
「世間というものは、とどのつまり、肝心なことは、何一つ答えたりしない・・・・!」
「大人は質問に答えたりしない、それが基本だ・・・・・!」
利根川先生の言葉が突き刺さる。が、じっちゃんの名にかけて、カスタマーサポートの方からの回答を信じようじゃあないか。
ところで、オーダーしたホイールは白い。白ホイールは、ブレーキダストで汚れやすいという話をちらほら見かけた。
恥ずかしい話、ブレーキダストなどというものを意識したこともないし、何ならブレーキダストという存在すらよく分かっていなかった。
白ホイール先輩諸兄姉は、日頃どのようにメンテナンスなさっておられるのだろうか。
僕は、スイスバックスはいいぞおじさんなので、ホイール装着前にアウトバーンというホイール用ワックスを塗り塗りしたいなと考えている。
そこまでやって、もしホイールがはみ出したらどうしよう…という心配はまた別の話だ。メーカー違いで同サイズのホイールの場合、純正車高だとギリギリはみ出すとの情報を得ているが、20mm程度のローダウンでどうなるかは見当がつかない。
さて、スイスバックスで思い出したのだけれど、正規施工店による施工料が大幅に値上がりするそうで、正直ぴえんとなっている。何でもスイス本国の方針で、本国の価格水準に合わせることになったらしい。
製品自体もそれなりに値上がりするようだが、時期は明言されていない。
いずれは名クラシックカーになる車種だからと、カーケアはスイスバックスでと考えているのだけれど、そうじゃぶじゃぶとお金を注ぎ込むわけにもいかない。
今後はDIYでの施工も視野に入れていくことになるが、課題は施工する場所と時間の確保になりそうだ。