アルトワークスのDIY・ローポジションアダプターに関するカスタム事例
2018年12月15日 19時23分
愛車は、HA36Sアルトワークス 2WD 5MT。 自分で内装をはがしたりしてイジるのは、この車が初めて。車高を落としたのも初めて(自分では出来ないので、自動車屋さんに依頼)。 これまでの車歴は FFカリーナの1代目&2代目(父の車) S15シルビアスペックS モコ LAGG2インプレッサスポーツワゴン1.5i シルビアとインプはMT。今ATに乗り換えたら、間違い無く踏み替え事故を起こすと思うので、免許証返納の日までMTに乗りたい
SWKのローポジションマルチアダプターを取り付けた。運転した感じはもう、感動の一言!試乗の時に、まるでワゴンRに乗っているような錯覚に陥るような目線高さで気になっていた。早くつけたら良かった。
トルクスのボルトを扱うのは初めてだったが、落ち着いて上から体重掛けて回せば良い。なかなか緩まないと言う投稿を見かけたが、自分のはアッサリ緩んだ。
シート取り外し後、倒したリアシート上で作業した。出し入れで内装などに傷が入るのが嫌だったのと、重いし寒かったから。各ナットは舐めやすいみたいなので、慎重にゆっくり回すのが良い。
ライザーサイドのカバー布は、クリップで止まっていた。指を引っ掛けて引っ張れば、すぐ外れた。
最も締め付けがキツかったのは、シートベルトアンカーのボルトナット。
あまり座面を下げたくなかったので、穴位置は前後共一番下にした。
1時間ほどで取り付け完了。その後、仮止めしたボルトを本締めするのを忘れているのを思い出し、無理な姿勢で締め付けた。結局1時間半近くかかった。
座ってみると、全てがしっくりくる!素晴らしい!レカロに包み込まれた感があり、シフトレバー・サイドブレーキ位置もピッタリ。自分の体格では、シートベルトが首にかかる事も無し。取り付けて良かった!