ミニクーパーSのミニクーパーS・MINI・ミニクーパーSE・電気自動車・MINI クーパーSEに関するカスタム事例
2019年05月31日 06時59分
ミニ初の量産EV「クーパーSE」 BMW i3sのモーター搭載で184PS❗️
ミニの3ドア・ハッチバックに使われているUKL1プラットフォームは、当初は完全電気自動車用に設計された物ではなく、そのため、電気自動車化の技術を搭載するために改良が施されています。
184psのBMW i3s用モーターを搭載するということは、192psを発生するクーパーSの2.0ℓエンジンより少しだけ下回る。さらにバッテリーによる重量も増えるが、電動パワートレインの瞬時に発生する大トルクと、ギアチェンジが不要になることから、加速タイムは同じくらいになるとのこと❗
航続距離320kmほどになるリチウムイオン・バッテリーも、BMW i3から流用されるということです。
クーパーSEの発表は、ミニの60周年に合わせて行われる予定で、ミニはこの節目が、将来に向けた新型車を発表する絶好の機会であり、電気自動車はブランドのイメージに合うと考えている。
値段は英国価格で415万円になる見込み❗
MINIの勢いは止まりませんね( ≧∀≦)ノ